カレンダーを見て、ふと気づく。
「もうすぐ、あの人の誕生日だ」
付き合っていた頃なら、当たり前のように言えた「おめでとう」。
今は、そのたった一言を送るかどうかで、何日も迷ってしまう。
覚えていたことを、うれしいと思ってもらえるかな。
もう恋人じゃない私から届いたら、困らせてしまうかな。
そんなことを考えているうちに、日付だけが少しずつ近づいてくる。
こんにちは。九星気学で復縁のご相談をお受けしている、あさひです。
大切だった人の誕生日は、別れたあとも、なかなか忘れられないものです。
「まだ覚えているなんて」と、自分に戸惑っている方もいるかもしれません。
誕生日を覚えていることを、恥ずかしく思わなくていいんです。それは、誰かを大切に想ってきた時間の証です。
今日は、「おめでとう」を送るか迷うあなたの気持ちに寄り添いながら、お話ししたいと思います。
「おめでとう」の奥にある、本当の気持ち
お誕生日を祝いたい。
その気持ちと一緒に、心のどこかでこんな返事を期待していませんか。
「覚えていてくれたんだ」
「ありがとう。そっちは元気?」
そんなやり取りができたら、離れていた時間が、少しだけ縮まる気がする。
お祝いしたい気持ちも、もう一度話したい気持ちも、どちらもあなたの本当の気持ちです。
どちらかを隠したり、恥ずかしく思ったりしなくていいんです。
ただ、「ただのお祝いだから」と平気なふりをしながら、本当は返事を待ちわびてしまいそうなら、その気持ちにも、そっと気づいてあげてください。
自分の本当の気持ちを知っておくと、返事がどうであっても、自分を守りやすくなります。
今のお二人に合う言葉を、ゆっくり選ぶ
以前なら、誕生日の予定を聞いたり、一緒に過ごす約束をしたりできた。
でも今は、どこまで踏み込んでいいのか分からない。
その戸惑いの奥には、お二人の関係が変わってしまった寂しさもあるのだと思います。
前のように祝いたい。でも、お相手の今の気持ちも大切にしたい。
その間で揺れるのは、あなたが優しい人だからです。
もし、お相手から連絡を望まないと伝えられているなら、今はその意思を尊重しましょう。
送れないお祝いの気持ちが残っていても、無理に消さなくて大丈夫です。心の中で「おめでとう」とつぶやくだけでも、その想いはちゃんとあなたの中にあります。
連絡できる関係にあるなら、今のお二人の間で受け取ってもらいやすい言葉を、ゆっくり選んでみてください。
例えば、
「誕生日おめでとう。素敵な一年になりますように」
そんなふうに、返事を求めない言葉で締めくくる一通もあります。
お祝いの一通に、これまでの後悔も、会いたい想いも、やり直したい気持ちも、全部を託さなくていいんです。
今は、伝えられる一言だけを届ける。
そのあとのことは、お相手の様子を見ながら、ゆっくり考えていけばいいのです。
あなたが覚えているその日付に、あの人の「星」がある
実は九星気学では、生年月日がとても大切な意味を持ちます。
生まれた年からは「本命星」、生まれた月からは「月命星」を出し、その人が生まれ持った性質の傾向を読み解いていくのです。
つまり、あなたが今も覚えているあの人の誕生日は、あの人らしさを知る手がかりでもあるということ。
「なぜ、あの人はあのとき、ああいう言い方をしたのか」
「どうして、あの場面ですれ違ってしまったのか」
お二人の星を照らし合わせると、ずっと分からなかったことが、少しずつ腑に落ちていくことがあります。
鑑定では、お二人の性質や相性、年や月の巡りを、これまでの関係と重ねて読み解きます。
誕生日が近づくと、「今、伝えたい」という気持ちが強くなることもあるでしょう。
その想いを伺いながら、お相手とは今どんな関係にあるのか、最後にどんな言葉を交わしたのかも、大切に見つめていきます。
連絡する時期を一緒に考えることもあれば、その前に、伝えきれずにいる想いを一緒にほどいていくこともあります。
誕生日の一日だけで、お二人のこれからの答えを出さなくていいんです。
占術の見立ては、あなたが判断するための参考としてお伝えします。お相手の意思と、あなたが無理なく向き合えるかどうかも、同じように大切にしています。
誕生日が過ぎたあとも、自分を責めないでください
何度も迷ったのに、結局送れないまま、その日が終わってしまう。
「一言くらい、言えばよかった」
夜、ひとりでそう思うかもしれません。
でも、迷っていたその時間には、お相手を困らせたくない気持ちや、また傷つくことへの怖さもあったはずです。
送れなかったのは、勇気が足りなかったからではなく、お相手と自分の両方を大切にしようとしたからです。
反対に、勇気を出して送ったのに、思うような返事がなく、寂しさだけが残ることもあるでしょう。
うれしかった思い出まで、否定したくなる夜があるかもしれません。
そんなときは、無理に「これで諦めよう」と気持ちを片づけなくて大丈夫です。
送らなかった選択も、送った勇気も、どちらもあなたの優しさから生まれたものです。
お祝いしたかった。
少し、話したかった。
やっぱり、まだ好きだった。
今はその気持ちが残っているんだと、受け止めるところから始めればいいのだと思います。
「もうすぐ、あの人の誕生日なんです」から、聞かせてください
何を知りたいのか、はっきりしていなくても大丈夫です。
「もうすぐ誕生日なんです。連絡したいけど、どうしたらいいか分からなくて」
そのひと言から、お話しいただけます。
どんなふうにお付き合いしていたのか。
何が心に残っているのか。
今年の誕生日を、どんな気持ちで迎えようとしているのか。
あさひの復縁鑑定では、九星気学を通して、
・お二人それぞれの性質と相性
・今は動くときなのか、待つときなのか
・お二人がすれ違いやすかった場面
を読み解きながら、今のあなたの想いにも丁寧に向き合います。
お相手の誕生日を覚えているなら、それがそのまま、お二人を読み解く大切な手がかりになります。
ご依頼の際は、お二人のお名前(ニックネーム可)と生年月日、ご相談内容、現在の状況をお知らせください。お相手の生まれ年が分からない場合は、ご購入前にメッセージでお気軽にご相談くださいね。
誕生日が過ぎてから、「あの日、本当は伝えたかった」とお話しいただいても大丈夫です。
鑑定結果は、あくまで参考としてお受け取りください。最後に選ぶのは、あなた自身です。
言えずにいる「おめでとう」に、どんな想いが重なっているのか。
あなたの言葉で、ゆっくり聞かせてください。
あさひ