「AIで診断サービスを作ってみた!」
「質問も診断結果も完成した!」
「ココナラにも出品した!」
なのに……。
「あれ?全然売れないんだけど……」
そんな経験はありませんか?
せっかく時間をかけて作った診断サービス。
内容には自信があるのに、なかなか購入されない。
すると、つい考えてしまいます。
「もっと質問を増やした方がいい?」
「診断結果を詳しくすれば売れる?」
「価格を下げた方がいいのかな?」
でも、ちょっと待ってください。
もしかすると、見直すべきなのは診断の中身ではなく、**「診断を受ける前のお客様の気持ち」**かもしれません。
今日は、診断サービスを作る際に意識したい、ある大切なポイントについてお話しします。
■「性格診断します」だけでは伝わらない
例えば、ココナラに次のようなサービスがあったとします。
A:「あなたの性格を診断します」
B:「人間関係で疲れやすいあなたへ。自分の考え方の傾向を整理します」
どちらが気になりますか?
もちろん、人によって違うと思います。
でも、人間関係に悩んでいる方なら、Bの方が自分に関係するサービスだと感じやすいのではないでしょうか。
ここに大切な違いがあります。
Aは「何をするか」を伝えています。
一方、Bは「誰の、どんな悩みに役立つか」を伝えています。
【お客様が最初に知りたいのは、診断の仕組みよりも「自分に関係があるのか」ということ】
だからこそ、診断を作る前に、誰に届けたいのかを明確にすることが重要なのです。
■人は「診断そのもの」が欲しいとは限らない
少し想像してみてください。
仕事で悩んでいる人が適職診断を受けるとき。
本当に欲しいのは、単なる職業ランキングでしょうか?
もしかすると、
「今の仕事を続けていいのかな?」
「自分の強みって何だろう?」
という疑問を整理するヒントかもしれません。
恋愛診断も同じです。
知りたいのは相性の点数だけではなく、
「これからどう接すればいい?」
という具体的な行動のヒントかもしれません。
つまり「診断は目的ではなく、悩みを整理するための手段」にもなるのです。
この視点を持つだけで、サービスの伝え方は大きく変わります。
■売れる可能性を高める3つの視点
では、診断サービスを考える際、何を意識すればいいのでしょうか?
僕がおすすめしたいのは、次の3つです。
① 誰に届けるのか?
「副業初心者」だけでは、まだ対象が広いかもしれません。
例えば、
「SNSを半年続けても売上ゼロの人」
というように、具体的な状況まで考えてみます。
② 何に悩んでいるのか?
「副業で稼ぎたい」という希望の奥には、
「何を改善すればいいか分からない」
という悩みがあるかもしれません。
その悩みを具体的に言葉にします。
③ 診断後に何が分かるのか?
「あなたの副業タイプを診断します」
よりも、
「現在の副業活動で、優先して見直したいポイントを整理します」
の方が、受け取れる価値を想像しやすくなります。
この3つが明確になると、サービスのタイトルや説明文も考えやすくなります。
■AIで診断を作る前に、まずこれを聞いてみる
ChatGPTなどのAIを活用するなら、いきなり、
「診断を10個作って」
と依頼するより、まずターゲットの悩みを整理してみましょう。
例えば、こんな質問です。
「SNSで副業に取り組んでいるのに売上が出ない初心者が、日常的に感じている悩みを10個挙げてください。それぞれ、どんな診断があれば役立つか提案してください」
すると、診断テーマの候補を考える材料が得られます。
その中から、自分の経験や知識を活かせるテーマを選ぶ。
さらに、実際に悩んでいる人の声を確認する。
【AIで作れる診断ではなく、お客様が必要としている診断を考える】
ここが大切だと思います。
■僕が診断ノウハウで大切にしていること
現在、僕はココナラで、診断を活用した収益化の仕組みを学べるサービスを提供しています。
診断テーマの選び方から、AIを使った質問・診断結果の作成、SNSでの案内方法、有料サービスにつなげる導線づくりまで、実践に役立つ内容をまとめています。
また、個別の導線設計やAI指示文の作成、継続的な実践サポートについては、有料オプションもご用意しています。
「診断サービスを作ってみたい」
「自分の経験を商品に変えたい」
「ココナラに出品したけれど売れない」
そんな方は、ぜひサービス内容をご覧ください。
▶ ココナラ出品サービス「診断を活用した収益化ノウハウ」
■最後に:診断を作る前に、たった一人を思い浮かべる
診断サービスを作るとき、最初から大勢の人に届けようとしなくても大丈夫です。
まずは、たった一人。
今、何かに悩んでいる人を思い浮かべてみてください。
その人は、何に困っているでしょうか?
何を知りたいのでしょうか?
診断を受けたあと、どんな状態になれたら喜ぶでしょうか?
その答えを考えることが、サービスづくりの出発点になります。
【「何を診断するか?」よりも、「誰の、どんな悩みに応えるか?」】
診断サービスがなかなか売れないと感じている方は、ぜひ一度、この視点から見直してみてくださいね😊