大学生時代のアルバイト(牛乳配達編)

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コラム
大学4回生は就職活動で結構忙しかったのですが
7月までには内定をいただきましたので
9月ぐらいから牛乳配達のアルバイトを始めました。

さて、このアルバイトの仕事は午前2時30分に営業所に行って
牛乳瓶を載せたケースを軽トラックの荷台に乗せてから
ご家庭の牛乳BOXに牛乳を配達するというシンプルな仕事でした。

この仕事の特徴として一人での配達なので
人間関係が全くないと言っても過言ではないんですよね。
あと、午前2時前にはに起きないといけなかったので
当時はよくバイトできたなと思っています。

決められたルートを軽トラで深夜爆走(?)して
時々シャウト(?)しながら煙草を吸ったり(現在煙草は完全に辞めました)
とにかく配達のミスさえしなければめちゃくちゃ自由なアルバイトでした。

深夜アルバイトという事もあって時給も1100円ぐらいだったような
気がします。
しかし、6時前には営業所に戻ってこないといけないので
実質1日3時間ぐらいのバイトで3500円ぐらいでした。

他のバイトの方でちょっと「訳ありの人」もいましたが
新聞配達や牛乳配達にはそういう方々も働いてらっしゃる訳で
このアルバイトも私にとっては大変良い人生勉強になりました。

バイトが終わって帰るときに結構な頻度で
〇君牛乳持って帰って飲みや~っと
牛乳やコーヒー牛乳、フルーツ牛乳等をいただいたこともあり
アットホームだったけど人間関係のいいアルバイト先でした。

以前にも書きましたがアルバイトで学んだ事はたくさんありました。
それは仕事だけでなく縦の人間関係やコミュニケーション等の成長
何より人間的に大きく成長できたことです。

今回はここまでです。
最後まで御拝読、ご閲覧くださりありがとうございます。

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