皆様、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
忙しい日々で、なかなか文章を認めることが出来ませんでした。
12月も近くなり、いよいよ寒くなって参りました。
皆様、どうか暖かい格好をして、風邪などに気をつけてくださいね。
さて、今日は家族のように感じていた猫についてのお話です。
実は、先々週、飼っていた猫がこの世界を去りました。
最後の瞬間まで、一生懸命に生きている姿を見て、いろいろな感情を覚えました。
18歳間近でしたが、この子の人生は本当に幸せだったのかと何度も考えています。
最後の瞬間はとても苦しそうで、痛みや苦しみを取ってあげることができなかった自分に腹立たしさを覚えました。
腎臓が良くない子だったのですが、腎臓を悪くさせないための治療もあの子にとっては苦痛だったのではないかと思ったりもします。
長く生きてほしいと言う気持ちが、逆にあの子を苦しませていたのではないかと感じることもあります。
亡くなった日、あの子の記憶が走馬灯のように映像として伝わってくる夢を見ました。
もともとは、違う方に育てられていたのですが、その方に赤ちゃんが生まれて、捨てられたと言う経緯がある子でした。
走馬灯のように伝わってきた映像を見て、あの子の生きてきた証に触れられたような気分になりました。
元の飼い主に飼われていたら、もっと違う人生が待っていたと思います。
ですが、ある日、その方に赤ちゃんが生まれ、あの子の人生は大きく変わりました。
元の飼い主から捨てられ、後に自分と出会ってくれたのだと思います。
どんなときも、自分の味方でいてくれたと感じます。
自分にとって外の世界は、いつも孤独なものでした。
家に帰ってくると、出迎えてくれる優しい子でした。
そのたびに、自分はこの子を守ってあげなければならないと感じていました。
この子の世界はこの小さな家の中だけなのだといつも感じていました。
深夜に体調不良で倒れた時も、駆け付けてきてくれ、側に居続けてくれました。
過去を振り返っても、ありがとうという言葉しか出てきません。
自分は、あの子のために何かできたのだろうかと今でも考えます。
あの子はもうこの世界には存在しません。
その現実は、とても悲しく、心細く感じます。
亡くなった後のあの子の姿を見ていると、本当に抜け殻のように感じました。
魂が抜けて、空っぽになってしまった感覚でした。
その姿を見て、あの子はもうこの世界には存在しないのだと確信しました。
生きると言うのは本当に奇跡のようなことだと思います。
自分もいつか魂が抜けて、抜け殻になる時がやってくるのだと思います。
死んだときにまたいつか会えるといいなという幻想を込めて、あの子の分まで、頑張って生きられたらと思うばかりです。
今でもやはり涙が出る事はあるのですが、あの子はそんな事は望んでいないだろうと思います。
動物を飼っていらっしゃる方は、たくさん一緒にいてあげてくださいね。
自分自身は、忙しい日々が多く、あまり構えなかったこともありました。
そのことを心の奥底から後悔しています。
皆様は、どうか後悔しませんように。
そして、今この瞬間、生きてくださっている皆様にも感謝です。
どうかどうか自分自身をたくさん労わってあげてくださいね。
生きている時間と言うのは長いように思えて、案外長くないものです。
最後の瞬間には、そう感じるのではないかと思います。
生きている間、皆様が少しでも多く楽しい時間を過ごせることを願っております。
自分自身や、周りの方をたくさんたくさん大事に愛でてあげてくださいね。
皆様の人生、心から応援しております。