こんにちは。
虹龍の巫女・星名いおです。
「亡くなった人は会いに来てくれるのでしょうか?」
鑑定の中で、ときどきそんなご質問をいただくことがあります。
もちろん本当のところは誰にもわかりません。
ですが、不思議な出来事を経験したことがある方は意外と多いのではないでしょうか。
スピリチュアルの世界では、亡くなった方が動物や虫を通してサインを送ることがあると言われています。
実は私自身にも、不思議な体験があります。
祖母が亡くなった知らせがあって24時間以内のことです。
私は車を運転していました。
すると真昼間にもかかわらず、一匹の狸が道路に現れました。
しかも、普通なら人や車を見て逃げるはずなのに、その狸はなかなかその場を離れようとしなかったのです。
私はその時なぜか、
「あ、おばあちゃんかもしれない」
そんな気持ちになりました。
もちろん証拠はありません。
ですが不思議と怖さはなく、どこか温かい感覚が残りました。
また、父が亡くなった時にも不思議な出来事がありました。
その季節には珍しいカマキリが、我が家の網戸にやって来たのです。
しかも一日だけではありません。
三日間も同じ場所にいて、まるでこちらを見守るようにじっとしていました。
私はその姿を見ながら、
「お父さん、来てるのかな」
そんなことを思っていました。
不思議なことですが、その時もどこか安心する気持ちになったのを覚えています。
亡くなった方が本当に動物になって会いに来ているのか。
それは誰にもわかりません。
けれど、大切な人を失った後に起きる不思議な出来事には、意味があるように感じることがあります。
蝶々が近くを飛ぶ。
鳥が窓辺にやって来る。
動物が普段では考えられない行動をする。
そんな出来事を通して、
「大丈夫だよ」
「見守っているよ」
そんなメッセージを受け取る方もいらっしゃいます。
スピリチュアルな世界では、亡くなった方とのご縁は終わるのではなく、形を変えて続いていくとも言われています。
もしあなたにも不思議な体験があるなら、それは偶然ではないのかもしれません。
本当の答えはわからなくても、
あの時感じた温かさや安心感は、私にとって大切な宝物です。
もしかすると今も、大切な人は見えない形でそっと見守ってくれているのかもしれませんね。
虹龍の巫女
星名いお