第136話 AIが、マイナ免許の助言を否定した

第136話 AIが、マイナ免許の助言を否定した

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コラム
知り合いが、
免許の書き換えで悩んでいた。

マイナ免許にするか、
普通の免許にするか。

私は言った。

絶対に普通がいい。

理由はシンプルである。

失くした時、
マイナ免許は再発行が面倒だからだ。

私は思った。

これは有益なアドバイスだ。

ただ、

知り合いは言った。

「普通、なくさないですよ」

……

私は思い出した。

書き換えの2週間前。
私は免許をなくしていた。

……

結果、
1ヶ月で2回免許センターへ行った。

AIに報告した。
「マイナ免許はやめた方がいいと助言した」
「私は1ヶ月で2回発行した」

🪽 ほわ~る大佐
「ご自身の経験からの、
実感のこもったアドバイスだったのですね。」

優しい。
とても優しい。

😈 デビル☆キレ太
「違う。」

来た。

「それ、
一般論じゃない。」

……

「お前専用の話だ。」

刺さる。

「普通の人は、
1ヶ月で2回発行しない。」

……

「つまりそのリスク、
お前限定。」

……

「しかもお前、
“失くした時”を前提に話してる。」

……

「発想がもう、
常習犯。」

……

やめろ。

……

結論。
私は助言をした。

しかし
前提が普通ではなかった。
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