我慢強い女の末路。耳とへそと、心の話。 

我慢強い女の末路。耳とへそと、心の話。 

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# 我慢強い女の末路。耳とヘソと、心の話。

こんにちは!

けだまです。(*ˊᵕˋ*)

突然ですが、皆さん。

**痛いのって、どこまで我慢します?**

実は昨日、けだまは朝から耳鼻科に駆け込んでまいりました。

外耳炎です。

最初はね。

「そのうち治るでしょ」

「寝て起きたら良くなってるかも」

そんなことを思いながら、様子を見ていたのです。

ところが、ちっとも良くならない。

それどころか、日に日に痛みが増していく。

とうとう寝返りを打つだけで、枕に耳が触れてズキズキ!!

……これは、いよいよマズい。

ようやく重い腰を上げ、耳鼻科へ。

先生、カルテを確認するなり……

「だからぁ!!弄りすぎちゃダメだって、前も言ったでしょう〜!」

はい。

診察開始早々、お説教でございます。

そして、

「なんでもっと早く来ないの??」

……ごもっともです。前回もお聞きした……デジャブですか?

だって先生。

病院って、怖いんだもん。

人がたくさんいるし、緊張するし、できれば来たくないんだもん。

そんな珍獣の言い訳など、お構いなし。

先生が耳の中を覗き込む。

「……あぁ〜〜……↘↘」

……先生?

その、絶望的なため息は何でしょう。

耳の中に何か住んでましたか?

新種のキノコでも栽培してましたか?

せめて言葉で説明していただけませんかね。(笑)

どうやら、もっと早く受診するべきだったらしい。

さて。

そんなけだまですが、実は幼少期から、身体を張った研究に熱心な子供でございました。

ある日、幼きけだま博士は、人体の神秘に気づいたのです。

**「おヘソって、捻れてるじゃん?」**

だったら……

**「逆に回していけば、元に戻るんじゃね?」**

世紀の大発見でございます。

誰にも頼まれていない研究が、こうして始まりました。

指を使って、ヘソの捻れを逆回転。

グリグリ……。

グリグリグリ……。

どこまで進むのか。

果たして、その先には何があるのか。

幼き研究者の探究心は止まりません。

そして、ついに!!

**お腹に、ぽっかり穴が空きました。**

……え?

おヘソって、そんなに掘れるものなの?

いや、掘っちゃダメなんですけどね。

その頃には、お腹も痛くなっていたらしい。

異変に気づいた親が仰天!!

慌てて病院へ 担ぎ込まれていきましたとさ。

研究終了。

人体の神秘に挑んだ結果、医療機関のお世話になるという、実に壮大なプロジェクトでございました。

※危険ですので 良い子も悪い子も絶対に真似しないでください。

あれから随分と長い年月が経ちました。

ヘソの研究は無期限凍結。

ところが、珍獣の身体の扱い方は、あまり進歩していないようです。

子供の頃は、好奇心が勝って病院送り。

大人になったら、我慢が勝って耳鼻科でお説教。

**成長したのは年齢だけかもしれません。**

……さてさて。

ここから少しだけ、真面目なお話。

今回、耳の痛みを我慢しながら、ふと思ったことがあります。

**身体の痛みと、心の痛み。**

この二つに対する我慢強さって、比例するのでしょうか。

身体の痛みには弱いけれど、心の痛みは我慢してしまう人。

反対に、身体の不調には鈍感なのに、心の小さな傷には敏感な人。

どちらも我慢してしまう人。

人それぞれ、違うのでしょうね。

ただ、身体でも心でも、共通していることがあるように思います。

それは、

**我慢することが、当たり前になってしまうこと。**

「このくらい、大丈夫」

「時間が経てば良くなるはず」

「大したことじゃない」

「私さえ我慢すれば済むことだから」

そんなふうに、自分の痛みを後回しにしていませんか?

最初は小さな違和感だったものが、気づいたときには大きくなっている。

我慢を重ねるうちに、自分がどれほど無理をしているのかさえ、分からなくなってしまうこともあります。

我慢強いことは、決して悪いことではありません。

辛抱強さに助けられる場面だって、たくさんあります。

だけどね。

**我慢強いことと、自分を大切にできていることは、別問題。**

耐えられるからといって、耐え続けなければいけないわけではありません。

身体が痛ければ、必要な手当てをする。

心が苦しければ、少し立ち止まって、自分の気持ちに耳を傾けてみる。

誰かに話してみる。

助けを求めてみる。

それも、自分を大切にするための立派な選択だと思うのです。

人には「無理しないでね」と優しく言えるのに、自分には随分と厳しい人もいます。

**自分自身にも、もう少し優しくしてあげましょうね。**

身体も心も、壊れるまで頑張らなくていいんです。

……と、耳鼻科の先生に叱られてきた珍獣が申しております。

説得力があるのか、ないのか。(笑)

幼少期、ヘソを掘り進んで病院へ。

大人になって、耳の痛みを我慢して病院へ。

半世紀以上にわたり、身体から警告を受け続ける珍獣。

どうやら、我慢強さより先に学ぶべきことがあったようです。

それは、自分の身体を大切にすること。

……ちなみに。

**ヘソは掘っても温泉は出ません。**

けだまでした。(*ˊᵕˋ*)

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