ビジネス初心者がホームページ制作で失敗しないための必須知識④

ビジネス初心者がホームページ制作で失敗しないための必須知識④

記事
ビジネス・マーケティング
前回は、ビジネス初心者がホームページの制作で失敗しないための必須知識として、「目的に合った制作手段」のうち、「業者に依頼する」場合の知識について詳しく解説しました。

今回は、ホームページの制作手段のもうひとつ、「自分で作る」場合の知識についてお伝えしていきたいと思います。

■自分で作る
自分で作る最大のメリットは費用を安く抑えられること。
今は便利なツールがたくさんあるので、ホームページを持ちたいというだけなら、お金もかけずに、あっという間に作れます。

ただ、前回お伝えしたように、本来、きちんとしたホームページを作るためには、さまざまな知識や技術が必要です。
知識や技術がない中、「ツールで対応できるのはどの範囲か」をきちんと理解した上で、自分で作っても目的が果たせる状況であれば、自作が可能ということになります。
「形式的な必要性」を満たすためのホームページであれば、基本的に自作で問題ありません。
PC1.png

自分で作る場合、多くの人が選択肢として検討するのが、無料のホームページ作成ツールだと思います。
費用がかからないのはもちろんですが、コーディングの知識不要で作成できるのが大きなメリットです。

ただ、無料作成ツールを使っても、そこまで簡単にホームページができるわけではありません。
最低でも、ツールの操作方法を理解する必要がありますし、構成も文章もデザインも自分で考え、コツコツと作業をする必要があります。
ホームページは何度も見たことがあるはずなのに、いざ自分で作ろうと思うと、何を掲載したらいいのか、文章はどのように書いたらいいのか、意外と悩むものです。

また、無料作成ツールと言っても、有料プランが存在するものが大多数で、無料の範囲で利用する場合、以下の点がネックになることがあります。
・広告が表示される(自分のホームページに他のサービスが掲載されるので、印象が悪い)
・容量やページ数の制限がある(掲載したいコンテンツが載せきれない)
「無料のつもりだったのに、予想よりお金がかかった」とならないためにも、事前に各サービスの内容を見比べ、自分に合ったものを選択することが重要です。

無料作成ツールの中で、個人的におすすめなのは「Googleサイト」です。
他社のサービスに比べてテンプレートの数は少ないですが、シンプルなサイトを作るだけなら、そこまで困りません。
見た目の部分で細かな調整ができないなど、それなりに制約はありますが、これは他の無料サービスもほぼ同様です。

Googleサイトのメリットは、まず、元々広告が表示されないので、一見、無料で作ったホームページだとバレにくいこと。
URLを見れば、Googleの文字が入っているので、気付く人は気付きますが、個人が相手なら、あまり気にされません。

特に、SNSなども活用しており、集客目的というより、サービス詳細を伝える媒体としてホームページを使う場合は、そこまで独自ドメイン(自分のホームページ専用の「XXXXX.com」のようなもの)にこだわらなくていいと思います。

また、Googleサイト専用のURLを利用しているうちは、ドメイン代もかかりません
独自ドメインを取得して設定した方が信頼感は出ますが、操作の難易度が上がり、費用もかかるので、最初のうちは無理しなくていいと思います。

もうひとつのメリットは、なんと言っても、検索エンジンにおいて圧倒的なシェアを誇るGoogleが提供するサービスであるということです。元々、自分たちが求める基準を満たすようにシステムや機能を作っているので、それらの中でサイトを作成すれば、当然SEO対策上も有利になるわけです。

もちろん、その中でも、きちんと設定や対策をしたかしないかの差はありますが、本来Google対策のためにしなければならない作業をしなくて済むというのは、知識のない初心者にとっては、とてもありがたいことだと思います。

PC2.png

ホームページは集客について即効性があるものではありません。
実際問題、サイトに訪問した人を成約させる(購入や契約等につなげる)のがホームページの本来の役割であって、その能力が高いホームページが結果的に集客力も持つようになります。

だからこそ、ビジネス駆け出しの方が意識すべきことは、
①自分の商品・サービスを作り込むこと
②その商品・サービスの価値を言語化してホームページに落とし込むこと
③ホームページに集客をすること
です。
ここができない限り、お金をかけて見た目が豪華なホームページを作っても、期待したような効果は得られません。

もし、ビジネス駆け出しの方が集客を考えるなら、最近はホームページよりも先に、SNSや集客プラットフォームに力を入れた方が手堅いと思います。
◆集客プラットフォームとは?
商品・サービスを売りたい事業者と買いたい消費者をマッチングするサイトのこと。
わかりやすい例としては、ホットペッパーや楽天トラベルなどです。ココナラも含まれます。
ビジネスモデルはそれぞれなので、最初から固定の掲載費が発生するものもあれば、マッチングの成果に応じて手数料が発生するものもあります。
このプラットフォームサービスの強みは、知名度が高く、ドメインが超強力で、圧倒的に集客力があることです。何か関連キーワードを検索すれば、基本的にこういったサイトが上位に表示されます。

ホームページを作ってSEO対策を頑張っても、最初はほぼ誰にも見てもらえません。
よっぽどニッチなキーワードを掲載していて、たまたまそのキーワードが検索されれば見られることもありますが、多くの人が検索するキーワードで検索され、自分のサイトにたどり着いてもらえる可能性は限りなくゼロに近いです。
一方、集客プラットフォーム上に自分の商品・サービスを掲載すれば、プラットフォームに集まってきた大勢の人がその中で商品・サービスを探してくれるので、はるかに見つけてもらいやすいです。これは、巨大プラットフォームサービスを提供する会社に勤めていた時に、リアルに目の当たりにした事実です。

プラットフォームを運営する会社は、潤沢な資金をもって優秀な人材を集め、あらゆる技術を駆使して高度なシステムを作ってくれています。広告にも桁違いの予算をかけているので、小規模事業者は多少のお金を払ってでも、そこに乗っかる方が話が早いというのが現実だったりします。

ホームページと違って、キーワードだけでなく、設定されたいろいろな条件からヒットするので、圧倒的に見てもらえる確率が高まります。
また、コンテンツの内容も、消費者が必要とする情報を漏れなく掲載する形になっているので、成約率も高いです。
ただ、もし自分のビジネスに適した集客プラットフォームがないという場合は、ホームページを作るという選択が有効になります。

資金も限られる中、最初からホームページにお金をかけるのは得策ではないので、立派なホームページを作る理由が明確にある方を除いては、まず自作してみるのがおすすめです。

実際、自分でホームページを作るという経験をすると、何が難しいのかがよくわかります。また、自分の商品・サービスと向き合ういい機会になります。
ビジネスが軌道に乗った後に業者に依頼する際も、こういった経験があるからこそ業者の価値がよくわかりますし、既に作成した文章があれば、ホームページを作り直す際も完成が早いです。
なので、ぜひ一度、ご自身でホームページを作ってみてください。

もし
・あまり時間をかけずに、ホームページを作りたい
・ホームページを自作したいけど、どこから手を付けていいかわからない
・お金のかからない方法で作成・運用したい
という方がいらっしゃいましたら、「Googleサイトを使って簡単・効率的にホームページを作成する方法」をお伝えするサービスをご用意しましたので、ぜひご覧ください。


こちらのサービスでは、コンテンツ・構成設計済みのテンプレートを提供しますので、時短でホームページの作成が可能です。
見た目はシンプルですが、必要な情報が漏れなく掲載できます。
また、特典として「ホームページで収益・成果を上げるための知識・ポイント(資料)」をお付けしていますので、今後のバージョンアップにお役立ていただけます。

ご興味のある方は、どうぞご検討ください。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す