愛の振動数を高めて共鳴する現象を変える
記事学び
こんにちは。
光の翼 木村 心美です。
いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪
この度
ハイヤーセルフから
「価格を下げて出品するように…。」という
メッセージを受けました。
その目的は、
魂に深く刻まれる
スピリチュアルな体験というのは
ごく一部の
能力者だけに
限られたものではなく
エネルギーを浄化し
変えることによって
誰にでも身近に
起こり得る現象だということを
多くの者に知ってもらう
…という
意図があるようです。
ハイヤーセルフは
振動数の低い
エネルギーを解放して
振動数の高いエネルギーに
根底から１８０度
変えていきます。
そのため
これまでの人生とは真逆になり
１８０度方向性が変わって
無限の可能性への
ルートを歩み始めます。
浄化が進み
振動数が高まるほど
エネルギーは
ますます
強力になっていきます。
少々のことでは
動じなくなり
クヨクヨ
悩むこともなくなります。
浄化を継続しながら
生まれる際に決めてきた
今生の目的に沿った魂のシナリオを
パワフルに歩めるように
誘導してくれます。
「私」たちはなぜ、
なかなか
どうにもならず
上手くいきづらい領域に
存在しているのか…というと
「愛」を学ぶためです。
どうにもならないような
キツくて辛い状況を
体験することによって
「愛」を学べるからです。
「愛」の状態で
存在していれば、
すべてが
あるべく状態に収まり、
すべての事象が
最善のタイミングで起こり
完全な状態の
全体性の中で調和しながら
「私」が望む通りの世界に
「私」を住まわせるようになります。
気がかりだった
あらゆる問題や
理不尽を
感じていた状況は、
「私」が１番望む
最高の状態で
解決に向かいます。
これまで
バカ正直に生きてきて
強者から
都合よく利用されて
いつも
損ばかりしていた
…というような者でも
正直にまっすぐ
生きてきたからこそ
心の底から安堵し
理不尽が報われるような
喜びの形で
決着が着きます。
そのプロセスは
ハイヤーセルフが誘導してくれるので
委ね切ってすべてを
お任せしていれば
何も問題ありません。
それに対して
何かに奮闘したり
やらなければいけないことなど
何もありません。
その間、
「私」が意識を向けて
集中する先を誤らなければ、
最終的には
何も行為しなくても
ただ在るだけで
静寂の「愛」の中に
住むことができます。
必要なものは
誰かから
「得よう」「もらおう」としなくても
いつでも
「今ここ」にあります。
現在の
取り巻く状況が
自分の望みとは
大きくかけ離れている
…としたら
本心から
望んでいる方の選択肢を
選んでいない為です。
本心では
望まない選択肢を
選び続けることによって
内側は
混沌としていき
不快や不服を
感じるようになります。
内側が
不快なままで放置されて
整えられていない
その状態では、
表面的に「愛」を
実践しようとしても
いずれ
行き詰まります。
「私」が持ち得ていないものを
外側世界の他者に与え
奉仕することなど
できないからです。
「私」に
「愛」を与えられないのなら
「他者」にも
「愛」を与えられません。
「私」を愛せないのなら
「他者」のことも愛せません。
自分の必要とするニーズを得るために
他者を愛している風を
装います。
誰もが
そうしないと
安泰に生きてはいけないと
思い込んでいます。
だから
「愛」のエネルギーを
放出するようになる
上がり（ゴール）までは、
この次元から
抜けられずに
留まり続けるのです。
人は、
「私」に足りていないと
認識している
欲しいものを
外側世界に追い求めます。
内側が混沌としているほど
苦しいので、
意識は
外側の対象に向かいます。
「私」が「足りない」「不足感」を感じる
代表的なモノといえば、
お金や愛など…。
それらを
ふんだんに
所有している他者から
もらおうとして
ときには
他者の物を拝借したり
搾取する者もいます。
欲求が強ければ
その行為はエスカレートする
危険性をはらんでいます。
そうなると
刑法に触れる
犯罪にまで及びかねません。
必要なものは
「私」の中にあるにも関わらず
他者から
もらおうとする…。
本来であれば
わざわざ
他者から奪い
搾取する必要もない…。
…というのに。
「今ここ」の現状は
これまでの選択の結果です。
自分の望みとは
大きく乖離している現状を
ウソ虚偽の
ツギハギで塗り固めて
表向きには
上手くいっているかのように見せて
周囲の目を欺いたとしても
現実世界と
理想とする望みの
乖離が
縮まることはありません。
なぜなら
「私」の内面世界が
そのまま現実世界を
如実に
現しているからです。
「私」の追い求めてやまない
「愛」や「お金」が
現実レベルで
思うように手元に
現れないのは、
内面のエネルギーが
複雑に絡み合い
混乱して
整然としていない為です。
決して
関わる他者が
原因ではありません。
「私」の内側が整えられれば
自然と
取り巻く世界も
静まり返ります。
「愛」や「お金」が
「ない」「足りない」
…という認識であれば、
内側からは
恐れの感情が
湧き上がります。
その感情が恐くて
恐れの状況を
体験したくないので、
感情を封印し
必死に働き
生活を死守しようとします。
行動し続けることで
「なんとかなる。」
…と考えて
その行動に及びますが、
内側に
恐れのエネルギーを
抱え込んでいる限りは、
まだ見ぬ不確かな
将来に恐れ慄き
延々と
その行為を
中断する訳には
いかなくなります。
これこそ
世間一般世の中の人々が
根源からの
智慧を得られないがために
他に生き方があることなど
知る由もないので
「働かなければ生きていけない。」
…と
疑いすら持たずに
当たり前に
継続しています。
ヒーリングによって
内面が整えられて
現実世界が
好転し始めるのは、
恐れのエネルギーが浄化され
解放に向かうと
五感が心地よさや
快適さを知覚するためで
徐々に
恐れによる幻想の
「ない」「不足感」を
認識しなくなっていきます。
これらを
認識しなくなると
外側の世界でも
「ない」「不足感」を
味わうような体験は
なくなります。
恐れを
手放し続けていくうちに
心地よさや快適さは
さらに
高まっていき
喜びなどの
快の感情が現れ始め
エネルギー振動数は上昇し
行き着く先は、
外側の何者かに
依存する必要性がなくなり
自立して
「愛」のエネルギーを
放出し始めます。
その「愛」のエネルギーで
共鳴する
愛に満ちた物質や事象を
引き寄せます。
「愛」のエネルギーは、
意図しなくても
すべての
不調和や問題を洗い流し
解決に導きます。
行動しなければいけない事は
何もないので、
たとえば
まったく働いていなくても
「愛」のエネルギーを放出して
そこに在るだけで
生活面すべてにおいて
物質がもたらされ
営みが
成り立つようになるのです。
本来誰もが
「愛」の存在なのですが、
この振動数の低い現象世界の
エネルギーの影響を
強く受けており、
世間的な
価値観や一般常識にまみれて
本来の「私」を
綺麗サッパリと見失っているので、
（浄化によって、
「私」の本当の思いに
ようやく気づく驚愕の連続です…汗）
外部からの
強い影響から離れ
本来の「私」を取り戻すこと。
エネルギー浄化や
解放によって
本質の「私」が現れ始め
望む方向へ
舵を切り直す事が
できるようになります。
二元性の
この領域では、
いつの瞬間にも
どちらを選ぶのか…？
目の前には
二択が現れ
選択を迫られます。
何度でも
舵を切り直せる
チャンスの瞬間がやってきます。
エネルギー振動数が落ちれば
判断力も鈍り、
「私」にとっての
１番最善な「愛」の選択を
誤るようになるので、
内側の
エネルギーを整え、
いつの
どの瞬間も望む
最善の選択ができるように
調和の中に
留まれるように
やさしく「私」を労ります。
お金を得る事や
他者を優先したり
世間の他者が
どう評価するか…よりも
ときには
善悪の概念すらも超えて
「私」をなおざりにせず
要望や思いに寄り添い
１番の理解者として
「私」を理解して
心地よくいられるように
何よりも優先して
わだかまりや心の歪みを
解消しようとする意思が
愛の在り方です。
ハイヤーセルフとは
「私」の中の
愛のエネルギーです。
自分の中の愛の部分が
そのまま
ハイヤーセルフだと
お考えください。
さらに
負の浄化によって
自分の中の愛の要素を
条件付きの愛から
無条件の愛に
振動数を高めていきます。
負のエネルギーが
諸悪の根源であり
すべての
苦しみの元と
なっています。
根源には
善悪の概念がないので
「私」が
条件付きの愛ならば、
ハイヤーセルフは
恐れの現象を
具現化します。
ハイヤーセルフは
見返りを求めて
「私」たちに
奉仕してくれているのでは
ありません。
二元性の両極
どちらも同じように
受け入れ許しています。
「私」たちに
何ひとつとして求めておらず
ただ与えるのみです。
ハイヤーセルフとの
結びつきが強く深まるほど
強烈な無条件の愛を
現実世界に
放出するようになります。
絶え間ない
条件付きの観念の解放と
負のエネルギークリアリングによって
「私」のエネルギーを
無条件の愛に高めていく事で
ハートの根源と
限りなく融合して
ひとつとなります。
完全たる
宇宙の根源の
純粋な創造性エネルギー
ハイヤーセルフが
全面的に
「私」の世界を
意図するままに創造し続けます。
