１００％「私」が意図した通りになる
記事学び
こんにちは。
光の翼 ここみんです。
いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪
どこかの誰かの
モノマネではなく
あるがままの私で
あるがままに感じるままに
存在することが
大切なのですが、
エネルギーが
下がるのを恐れて
内側から現れる
周波数の低い
醜い感情に
向き合わずに
そこそこ
無難な感情に変換して
取り繕っている
他者も
時折見かけますが、
それでは
せっかく現れた
気づきの機会を
ムダにしてしまいます…。
目を背けたくなるような
醜い感情は、
対人関係上で
「他者」をきっかけとして
「私」の内面から
現れますが、
「他者」が「私」に
不快な思いを
させている訳ではなくて
「他者」の存在
というのは、
長い年月に渡って
「私」の中に
保持し続けている
醜い感情を
湧き上がらせて
気づかせようとしてくれている
…というだけの
あくまで
きっかけとなる
存在に過ぎません。
これを
「私」の気分を不愉快にした
あの「他者」が悪い！！
…と
「私」側ではなく
まるで
「他者」側に
非があるかのように
多くの者が
錯覚していますが、
元々、
「私」の内面に
その発端となる
エネルギーを
保持していなければ、
その不快で
イヤな事象や出来事も
まず起こりようがないのです。
「私」を源として
物事や事象は
起きるからです。
自身のエネルギーが
事象や出来事を
引き寄せています。
内側から
不快な感情が
湧き上がるような出来事は、
「私」の
凝り固まった
思い込みや信念を
解放するために
起きていることなので、
不快でイヤな
出来事が起こるのは、
じつは
とてもありがたくて
嬉しいことなのです。
楽しい出来事だけを望み
求めるのではなく、
不快でイヤな
出来事を通して
内側から
自然に湧き上がる
周波数の低い感情も
誤魔化さずに
しっかりと
感じきることが
大切です。
どんなに
ネガティブな感情を感じる
「私」でも
未熟で
至らない「私」でも
変わらずに
無条件に愛して
味方してくれているのが
ハイヤーセルフです。
いくら
人前では表面上
取り繕っていても
ハイヤーセルフは、
内側に
渦巻いている
ドロドロした感情や
損得感情、
ズルい思いなども
最初からとっくに
知っています。
取り繕う以前の
コアの潜在的要素が
浮き彫りになって
露わになるような
事象を
起こしてきます。
過去生から
何度も何度も
無自覚に
繰り返している
カルマパターンも
含まれます。
そのカルマパターンに
自分自身で気づいて
根底から改めて
改心するまでは、
同じようなパターンの
運命を辿り
何度でも
向き合わされます。
細心の注意を払って
どんなに巧妙に
物事を
進めていこうとしても
カルマエネルギーの力に
抗うことなど
できません。
周波数の低い感情も
真正面から受け入れ
しっかり
感じ尽くすと
最初は荒れて
興奮していた感情も
次第に
落ち着いてきて
冷静に
物事を客観的に
捉えられるように
なっていきます。
他者の立場に立って
その心情を思いやり
推し量ることができます。
感じ尽くすことで
エネルギーが解放できると
徐々に癒やされていき、
「私」は
どう在ればいいのか…？？
…を認識できるようになって
少しずつ
不完全な存在から
完全な存在に
移行していき
ハイヤーセルフ
そのものになっていくのです。
完全な存在である
ハイヤーセルフに
なっていくにつれて
どんなに
ネガティブな感情や思いも
あるがままに
感じることで
１００％すべてが
「私」が意図したままに
物事が
展開していきます。
癒やしのプロセス上を
進行している間は、
現状は
カオスな状態なので
いくら
１００％すべてが
意図した通りになる
…と言われても
とても
そうは思えないかも
しれませんが、
癒やされて
完全になるにつれて
「私」が感じるままの
感情通りに
望む状態に叶っていく
…ということが
しっかりと
認識できるようになります。
願望も願えば
なんでも
闇雲に
叶うわけではなくて
今世の
ブループリントに
沿ったものしか
叶うようにはなっていない
…ということも
認識できるようになります。
ただ何気なく
感じているように思える
感情の
ひとつひとつにも
起こる出来事と
深い関連があります。
「私」は何を
どのように感じるのか…？？
…に
忠実に従って
「私」の
創造する世界が
展開していきます。
ジグソーパズルのピースが
ピッタリと合って
はまるように
なぜ、
それらの願望が
叶うようになっているのか…？？
他者たちと
どのように関わり
なぜ、
その出来事が起こるのか…？？
すべての
辻褄が合っていきます。
