目の前が寸止まりでも「やりたいこと」を選択する

こんにちは。

光の翼　ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、

ありがとうございます♪

どうやら…。

ずっと

０円で居続けることの方が

難しいみたい…。

あれ以来

大金ではないが、

やたら

チョロチョロと

お金が立て続けに

入ってくる。

これまでとは、

まるっきり

様子が違うので

決して

気のせいではない…。

それに…。

面白いブログが

偶然に

目に止まり、

その記事内容の一部分に

釘付けになった…。

「所持金が限りなく

「０」に近づくほど、

舞い込む

奇跡の割合が増えるので、

積極的に

「０」になろうとした。

逆に言えば、

自分が何かを持っている間は、

奇跡が

舞い込むことはなかった。

奇跡は

余白に舞い込むものであり、

余白を持たないものには

奇跡は訪れないと解釈した。

だからなのか、

定期的な収入は

「逆に死ぬ」と思った。

不安定こそ我が命。

諸行無常こそが世の常、

安定（＝固定）することは「死」だと思った。」

（note　坂爪圭吾）

彼のブログ、

おもしろい…。

記事を

夢中で読みながら、

このタイミングで

この人のブログを初めて知って

読んでいる

…という

奇跡のような

めぐり合わせに

何度も

泣きそうになった。

この方

突き抜けている…。

ハイヤーセルフが

彼のブログに引き合わせ

読ませている…。

間違いない…。

他にも

彼の言葉から、

数え切れない程の

たくさんの

勇気をもらい、

たくさんの共感を

味わった。

彼の発する言葉には

パワーがあり、

嘘偽りのない

魂が宿っている。

一切、自分を

取り繕っていないことが

伝わってくる。

彼は、

自身の実体験の中で

幾度も

二元性の超越を

リアルに

味わっている。

彼のブログを

読みながら、

「やっぱり進む方向、

間違えていない。

このまま委ねながら

進んでいけばいい…。」

…と

心底思えた。

状況はどうであれ、

「順調に進んでいる。」

…という

強い確信がある。

これまでも

目の前には

進んでいけるような

道が存在せず、

誰かが通った形跡など

まったく

感じられないような

絶望的な寸止まり…を

幾度も

経験している。

しかたなく

無難な「やりたくもないこと」を

選ぶのではなく

先行きの見通しが

まったく見えなくても

「やりたいこと」を

選び続ける。

一見、

極めて危険な状況の中に

自ら飛び込んでいるかのように

映るかもしれない。

恐れにまみれていては、

絶対に

避けたくなるような

どうみても一見

絶望的な方向性。

どうやら宇宙は、

大部分の多くの人たちが

選びがちな

無難な選択肢を

完全に

見抜いている…。

「今後は、

賃貸契約は不可能になる…。」

…という

知覚がやってきた時、

とっさに

「恐れ」を感じるのか…？

それとも

「愛」を感じるのか…？

この知覚を

感じた瞬間、

「だから叶うのかー！理にかなっている…。」

点と点が繋がった。

自分でも現在、

「とんでもない状況にいる…。」

…ということに

言いしれぬ不安を

感じる時もある。

「この状況は、

どうしたらいいの…？？

このまま

放っておいてもいいのかな…？？

なんか

ヤバくない…？？」

これまでにはない

あり得ない程の

緊急事態。

決して

尋常ではない

未知の恐怖に

戸惑うと同時に、

決して

ズレていない

選択ができているという

確信からの

喜びを感じている。

ハイヤーセルフは、

常識的にも

かなり逸脱している

現在の状況にいても

何も言ってこない…。

むしろ

ハイヤーセルフはいつも、

現在のような

深刻な問題をそのまま

手つかずの状態で

完全放置する。

その間

実際には、

「私」の身に

困ることも

深刻な危機も

起こることなど

まずない。

…ということを

まるで

知り尽くしているかのように…。

初めての

状況の渦中では

つねに

手探り状態で

まったくの不慣れで

予測不可能で

何となく

落ち着けない…。

そんな状況の最中で

彼のブログに出会えたのは、

「そのままでいい。」

…と

まるで背中を

押してくれるような

心強さを

感じられた。

彼の数々の

奇想天外な実体験は、

「人生、一瞬先には

何が起こるかわからない。」

…ということを

心底

実感させてくれる。

一般の人間であれば、

絶望にしか見えない

予測不可能な

暗い先行きを

あえて

選択してまで

進もうとはしない。

一切の安堵すらも

感じられないような

わずかな

収入すらも見込めない

方向には

見向きもしない。

いくら

その仕事こそが

本心から

「やりたいこと」だとしても

収入が

発生しないとわかると

手のひらを返すかのように

取りやめる…。

「今ここ」にいて

こうして

ブログを

作成しているときには、

内側の動揺も感じずに

何事もなく

無事に

過ごせている。

実際には、

危機は

何一つとして

起こってはいない。

危機が

起こっているのは

脳の中だけである。

アタマの中で

まだ起こってもいない

危機の妄想に

人は、悩む。

やはり

「今ここ」の瞬間に

在り続けているだけで、

恐れや不安とは

無縁になっていき、

生の喜びの中で

ただ

くつろいでいられる。

「今ここ」には

一切の危機はない。

ただ「今」という

瞬間の

積み重ねの連続で、

現実世界は

創られていくのだろう。

外の世界に

幸運なチャンスが

転がっているのではない。

余分なエネルギーを

コツコツ

削ぎ落とし続けていくうちに

神から与えられて

生まれながらに

潜在的に

持ち続けている

「私」の中の

エネルギーの火種が

スパークした時に

外の世界を通して

現象化する。

いくら

外の世界を探し回っても

幸運は決して

見つかることなどない。

幸運も不運も

すべての事象の

エネルギーの火種は

「私」の中にある。