願わなくていい 求めなくていい

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学び
こんにちは。
光の翼 ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


願っている間は
願望は叶いません。

「願う」ということは、

今ここの段階で
「叶っていない」から
「願う」のです。

願望は、
「私は”その物質”や”その状況”を持っていない。」

…と
「私」の世界に
表明しているのと同じです。

すでに
「ある」のに
わざわざ
「欲しい」とは願いません。

「……が欲しい!」と強く願うほど
「……を持っていない!」と宣言しています。

世界は
「私」を映し出す鏡です。

「私」の内面を忠実に
映し出してくれます。

願望が叶うとき
…というのは、

願望のことを
気にもしておらず、

他のやるべきことに
集中したり
夢中になっていて

願望のことなど
すっかり忘れていて

「叶うかな?どうかな??」などと
考えてすらもいないときに

ふと気づくと
叶っているのです。

「欲しい」という
エネルギーを発している方を
多く見かけますが、

「ない」「不足している」という
無意識の
認識があるために

「欲しい」というエネルギーを
強く発します。

そうすると
「欲しい」という状況が、

何度も何度も
自分の元に
引き寄せられます。

「欲しい」という根底には

それを
「持っていない」という
認識があります。

物質だけでなく
人を対象とした
恋愛においても同じです。

願望を手放さずに
ずっと
握り締めたまま

「まだ…なっていない」
…という認識のために

「…なりたい」という
エネルギーを放っているので

願望は一旦
無意識に
落とし込んだら、

それ以降は
無意識に
全ておまかせして

(ハイヤーセルフは、
生まれつき持っている
才能や性質、ギフトを
何者よりも熟知しています。)

それに対して考えたり、
どうすればよいか
方法を練ったり…。

…という
思考から
できるだけ離れ、

仕事や
目の前のやるべきことに
集中します。

願望が叶うとき
…というのは、

「欲しい」とも
「…なりたい」とも
考えていません。
求めてすらいません。

叶うのかどうかを
気にもしていない、
心配してもいない、
願ってもいない、

…という
状態にまで
癒やされるまで

ヒーリングで
浄化して
エネルギー振動数を
高めていきます。

浄化が
進むにつれて
エネルギー振動数が
高くなっていくと

願望に対して
あまりくよくよと
考えなくなり、

願ったことすらも
忘れるぐらいにもなっていきます。

顕在意識で
色々と
願望について
思考したり
気にしている段階では

叶うことはまず
ありません。

必要なものは
もうすでに
「今ここ」の瞬間に
すべてあります。

「私」は
すべてある中に
最初から
ずっといるのです。

その中にいながら、

まだかまだか…と
ずっと
待っているけど、

求めているものは
最初から
「今ここ」にすべて
あります。

「今ここ」で
手元にないのは、

手に入れたい物質(状況)のエネルギーと
「私」のエネルギーが
共振共鳴していないから、

目の前に現れていない。
手元に受け取れていない。

…というだけです。

「今ここ」の全体に
すべての共鳴可能な
エネルギーは充満しており、

どのエネルギーに
「私」のエネルギーが
共鳴できるかによって

顕現化するものも
それぞれ違ってきます。

手に入れたい物質(状況)が持つ周波数よりも
「私」の周波数を高めていくには、

低いエネルギーを
どんどん手放していきます。

手放すべき
エネルギーは、
恐れです。

恐れがあるだけで
本質の持つエネルギーを
かなり下げています。

寝起きの
ボーッと朦朧とした
変性意識は、
顕在意識と潜在意識(無意識)の境目に
アクセスしている状態で、

毎朝、
眠りから
目が覚めた時に

不安感や恐れが
湧き上がってきている
としたら

不安感や恐れが
潜在意識(無意識)に溜まっているのを
知らせてくれています。

恐れは
その都度
感じきって解放します。

恐れを
手放していくにつれて

条件付きの愛から
無条件の愛に
移行します。

何から何まで
「私」が求めているものは

最初から
すでに
「私」の中に
すべて揃っています。

「私」の生まれながらに
持っているギフトは

内面の奥深くに
小さなエネルギーの種子として
格納されているのですが、

自分のパワーを使わず
他者に頼りきって
自分の必要を
外側から得ていたり

内面を深く
掘り起こして
エネルギーを解放していないので

なかなか
そのギフトが開花するまでに
至らないのです。

愛が充満した中で
過ごしていながら、

最初から
全部揃っているにも関わらず、

すでに
その中にいることすら
気づくこともなく…。

「今ここ」を喜んで
楽しんでいれば
それだけでいい。

最初から
それだけでよかった…。

…ということに

ある時ふと
気がつくときが
やってきます。

恐れていると
求めてしまいますが、

何も恐れていなければ
ハナっから
何も求める必要は
ありません…。

「今ここ」のこの瞬間を
喜び楽しんでいる。

ただそれだけでいい。
ただそれだけで嬉しい。
ただそれだけでありがたい。

…という感じ。

それは
何の見返りも求めない
愛の状態です。

「願っている間」は
「願っている状態」が
永遠に続き、

「求めている間」は
「求めている状態」が
永遠に続く。

「願う私」も
「求める私」も
いなくなった時に

自ずと
向こうからやってきます。







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