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SNSで知り合った異性との恋愛「あり」が53%! 新成人600人超が答えた「恋愛」のリアル


 結婚相手紹介サービスを提供するオーネット(東京都中央区)が、2023年に成人式を迎えた新成人を対象とした「恋愛・結婚に関する意識調査」を実施。その結果を発表しました。


「交際経験あり」は全体の60%超
 同調査は1996年1月に開始され、今年で28回目。対象となるのは2002年4月2日~2003年4月1日に生まれ、2023年に成人式を迎える全国の男女です。2022年12月、インターネットを利用したクローズ調査にて実施。


計618人(男性309人、女性309人)から有効回答を得ています。
なお、年齢の内訳は「20歳」が397人(64.2%)、
「19歳」が221人(35.8%)です。


 まず、「これまでに交際した経験があるか」について聞くと、「交際経験あり」と回答したのは全体で62.9%と、過去7年間で最も高い結果となりました。
2021年には、2017年以降初めて50%台まで落ち込みましたが、昨年(2022年)に引き続き60%台を維持しています。


 男女別にみると、男性が61.2%、女性が64.7%。男性は、2022年調査時の58.8%から2.4ポイント増加しています。
女性も、大幅に増加した2022年の数値を維持しており、コロナ禍の自粛モードに解除の兆しが見えてきていることがうかがえます。


「現在交際している異性がいるか」については、全体で34.5%が「いる」と回答。こちらも、過去7年間で最高となりました。
男性は2016年以来初めての30%台、女性はコロナ前の2018年(35.3%)と同水準となり、恋愛や出会いの機会への自粛モードが弱まり、男女ともに積極的に活動する人が増えつつあるようです。


 では、現在交際している異性とはどのように知り合ったのでしょうか。
「交際相手がいる」と回答した男女に聞いたところ、全体回答の1位は「大学(専門学校)、大学院などの知り合い」(24.4%)でした。
次いで、2位に「幼稚園~高校時代の知り合い」(23.9%)、3位に「ネット(SNS・アプリ)で知り合った」(19.7%)がランクインしています。
なお、「大学(専門学校)、大学院などの知り合い」は昨年2位でしたが、今年1位に上昇しており、その背景として対面授業やサークル活動の再開がうかがえる結果となりました。


 3位の「ネット(SNS・アプリ)で知り合った」は、昨年「アルバイト先の知り合い」を追い越したまま維持する形に。
ここ数年で急激に広まった「ネット(SNS・アプリ)」による恋人探しは、コロナの影響が落ち着いてからも衰退することなく、出会いの選択肢として定着化したと考えられます。
男女合わせた数値でみても、「ネット(SNS・アプリ)で知り合った」と回答した割合は、2020年(10.1%)と比較すると約2倍にまで増加していることが分かります。


 なお、「SNSで知り合った異性との恋愛はありか」についても、「あり」と回答した人の割合が全体で53.2%となっており、昨年(48.5%)から4.7ポイント増加しています。
男女別でみても、男性は過去7年で最も高い53.1%、女性も53.4%と、男女ともに肯定派が過半数に。
「現在交際している異性がいる」の回答が過去7年で最高であったことからも、男女ともに「ネット(SNS・アプリ)」が選択肢に加わり、恋人づくりの機会がこれまでより多かった人が増えたことがうかがえる結果となりました。

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