私の経歴をご覧いただくと、リユースは18年目になりますが、
一般の店舗従業員から、店長業務、鑑定士とかバイヤーとか
個人事業主と、立場はいろいろ変わっていても
実は一貫してやり続けている業務があります。
それは
「商品撮影、写真の編集、スペック入力、アップロード」
です。
ブランド品や貴金属の知識が何もないアルバイトとして業界入りしてから
ずっと同じことをやっています。
もちろん、店舗人員配置や状況にあわせて各業務の優先順位が変わるので
他の従業員に任せていた期間もあるのですが
私など社員がやることもありました。
アルバイト人手不足の時期や、店頭にお客さんが少なくて暇な日、
未完了の作業が多い時などです。
仕入れ値などの責任を伴わないし
撮影や写真編集は、商品に関する細かい知識もいりません。
接客に自信のない新人さんにとって、奥の事務所で黙々と作業でき、ハードルが低いです。
ですから、新人アルバイトさんにまずこの作業を覚えてもらうということになります。
これって簡単な作業のように言っていますが、
改めて考えると、リユースの共通言語的な側面があります。
バッグの場合どこがダメージが出やすいとか
お客様に必要な情報を伝えるためには、どの角度からのショットが有効か、とか。
世の中の多くの小売店が通販をやっているので、リユース以外の方も
同様の作業をしているかもしれません。
でも、業界によって違うお決まりの手法、リユース独特の視点はあります。
私自身、リユース何社も渡り歩いたわけではありませんが
似たような作業はどこもやっていると思います。
通販という販売チャンスには欠かせない作業でもあります。
現代では通販をやっていない小売の方が少ないですからね。
これだけでも十分即戦力になると言えます。
AIというツールが出現しても、まだ人力でやっています。
撮影後の画像処理はAIに頼れるようになるかもしれませんが、実物を手に取ってカメラを構えるのは
まだしばらくは人間でないと、できないのではないでしょうか?
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著者紹介:くろこ
ハイブランド・貴金属買取販売18年目 フリーランスの古物商です。
三級知的財産管理技能士/ CWCウオッチコーディネーター
趣味:バンド(Keys, Drs)、機械式時計の勉強
一児の母