今朝の詩 #006

今朝の詩 #006

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小説
朝から天気がいいと、思わず空の青さに見惚れてしまう。
夜の散歩のときに、あまりに月がきれいだと、遠くの彼の人を想って話しかけてしまう。
空は遠くに想いを馳せる私たちの心に応えてくれる。何も言わずどこまでも優しく。

そんな夜を超えて、美しい満月の輝きがまだ脳裏の記憶に残る中で、迎えた朝の空に美しく浮かぶ白く透けるような月を見て詠んだ詩です。

秋晴れの 
ジャケットを着込む 
どこまでも 
澄んで 
抜けるような 
水色に 

ぽっと 
まあるい 
白のレース飾りが 
静かにあった 

昨夜の 
弾けんばかりの 
あなたの笑顔を 
思い出し 

輝きで充ちた 
二人のおしゃべりは 
一人の私に 

光を映さないときも 
あなたの存在が 
確かなることを 
見せてくれる 

ちゃんといるよと 

愛しているよと

月と詩が浮かぶ朝の空景.png


今朝の詩を読んでくださりありがとうございます。
春のモンマルトル、ありがとう-1.png

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