お客様は「モノ」ではなく「安心」を買っている!保証制度をアピールして成約率を上げる方法

お客様は「モノ」ではなく「安心」を買っている!保証制度をアピールして成約率を上げる方法

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。中国輸入×Amazon自社ブランド専門コンサルタント、「Infinity Brand Creators」代表の酒井勝也です。

私は現在、ラクマート公認認定講師およびラクメイド公式アンバサダーとして、皆様のビジネスを着実に前進させるためのサポートや指導に専念しています。

見事ゼロイチの壁を突破し、少しずつビジネスの規模が大きくなってきた頃かと思います。しかし、商品ページへのアクセス(クリック)はある程度集まっているのに、なぜか購入(成約)に結びつかない……という悩みを抱えていませんか?

価格もライバルと合わせているし、画像も綺麗に作った。それなのにお客様が最後の最後で買うのをためらってしまう最大の理由は、商品そのものではなく「見ず知らずのブランドから買うことへの不安」です。

今回は、そんなお客様の背中をポンと押し、成約率(CVR)を劇的に引き上げる「保証制度」の作り方とアピール方法についてお伝えします。

1. 無名ブランドが越えなければならない「不安の壁」

実店舗と違い、Amazonなどのネット通販でお買い物をするお客様は、商品を直接手に取って確認することができません。
特に、これから私たちが育てていく自社ブランドは、立ち上げ当初は世間から見れば「無名のブランド」です。

お客様の商品ページを見ている時の心理は、期待よりも不安の方が上回っています。

「すぐ壊れたらどうしよう……」
「不良品が届いても、日本語が通じなくて泣き寝入りになるのでは……」

どれだけカタログで「この商品は素晴らしいです!」と性能(モノ)をアピールしても、この「不安の壁」を取り除いて【安心】を提供しない限り、お客様は決してカートボタンを押してくれません。

2. セラーが恐れる「保証制度」の真実

この不安を打ち消す最も強力な武器が、自社独自の「〇日間全額返金保証」や「1年間品質保証」といったアフターサポート体制の明示です。

これを提案すると、多くのセラーは「そんなことをしたら、返品だらけになって赤字になってしまう!」と怖がります。しかし、それは大きな誤解です。

実際に保証をつけてみると分かりますが、しっかりとした検品を行っている商品であれば、保証を理由にした悪意のある返品はごくわずかです。
それよりも、「保証がついているなら、失敗しても大丈夫だ。このお店を信じて買ってみよう」と安心してくれるお客様が増えることによる【売上アップ(CVRの向上)】の恩恵の方が、はるかに大きいのです。

※ここで訴求する「保証」は、あくまで販売者独自のアフターサポートであり、Amazonの返品・返金ポリシーに取って代わるものではありません。カタログ上で表現する際も、Amazon公式の返品制度と矛盾しない書き方(例:「当店独自のサポートとして」等の一言を添える)を意識しましょう。

3. お客様の目に留まる「保証」の正しい見せ方

いくら心の中で「しっかりサポートしますよ」と思っていても、それがお客様に伝わらなければ意味がありません。保証制度は、カタログ内で大々的にアピールして初めて効果を発揮します。

① サブ画像(またはA+コンテンツ)に専用の画像を1枚入れる
商品画像の後半(5〜7枚目あたり)に、「安心の〇日間保証」というバッジや盾のアイコンを大きく配置した保証専用の画像を入れます。「万が一の不良品も迅速に対応します」という一文を添えましょう。

② 「日本人スタッフが対応します」と明記する
Amazonには海外のセラーも多く、お客様は「変な日本語でごまかされるのでは」という警戒心を持っています。「日本人スタッフが丁寧に対応いたします」と書くだけで、サポートへの安心感が段違いに跳ね上がります。
※この一文は、実際に日本語対応が行われている場合にのみ使用してください。事実と異なる記載は出品者としての信頼を損なう原因になります。

③ 取扱説明書やサンクスカードにも記載する
商品に同封するカードにも、「ご使用中に気になる点や不具合がございましたら、いつでもこちらへお気軽にご連絡ください」とサポート窓口を記載しておきましょう。困ったときに直接相談できる窓口があるという安心感自体が、お客様の満足度とブランドへの信頼を高めてくれます。

※重要:同梱物への記載は「レビューの投稿を防ぐ・変えさせる」ことを目的や文言に含めないでください。Amazonでは、パッケージ内の同梱物を使って好意的なレビューを依頼したり、レビュー投稿前に接触して評価に影響を与えようとする行為を、カスタマーレビューポリシー違反として明確に禁止しています。同梱物はあくまで「purely な顧客サポート窓口」として案内し、レビューという言葉自体を一切含めないことが安全なラインです。

まとめ:あなたは「安心」を提供するブランドになろう

お客様はドリル(モノ)が欲しいのではなく、穴(結果)が欲しい、というお話を以前しました。それに加えて、お客様はその結果を手に入れるまでの「安心感」にもお金を払っています。

無名ブランドを買う時、お客様は常に不安を感じている

自社独自の保証・アフターサポート体制の導入は、返品リスクよりも売上アップの恩恵が上回る

サブ画像やA+で「保証」と「日本人サポート」を視覚的にアピールする

同梱物にも純粋な顧客サポート窓口を明記し、購入後の安心感とブランドへの信頼を高める

「うちの商品は絶対に良いものだから、安心して試してみてくださいね!」
その自信と誠実さを保証という形に変えて伝えるだけで、あなたのブランドはライバルから一歩も二歩も抜け出すことができます。ぜひ、今日のカタログ見直しから取り入れてみてくださいね。

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「自分の商品にはどんな保証制度やサポート画像を入れるのが効果的か、客観的なアドバイスがほしい」
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