「昔と比べて、パートナーから愛されていないような気がします」
「以前はもっと優しかったのに、今は大切にされている感じがしません」
こんにちは、占い師のみおりです。
夫婦についてのご相談では、度々このようなお気持ちを伺うことがあります。
恋人だった頃や結婚したばかりの頃と比べて、相手からの愛情表現が少なくなれば、「もう気持ちがないのかな」と寂しくなってしまうこともあるでしょう。
でも、そんなときに少しだけ見直してほしいことがあります。
愛の形は変わりうる
恋愛をしていた頃には、会いたいと思ったり、相手を喜ばせたくなったり、言葉や行動で愛情を伝えようとしたり。
それでも、一緒にいる時間が長くなり、夫婦として生活を共にするようになると、愛情の表れ方までずっと同じとは限りません。
家族のために仕事をすることが愛情になっていたり、何も言わずに家事をしてくれることだったり、困ったときには当たり前のように助けてくれたり。
恋人だった頃のような分かりやすい愛情ではなくなっただけで、そこには違う形の思いやりが残っていることもあります。
だからこそ、以前と同じように示してくれなくなったからといって、すぐに「愛されていない」と結論を出さなくてもいいのかもしれません。
自分の気持ちを見つめ直す
そして、もうひとつ見直してほしいことがあります。
「もっと優しくしてほしい」
「もっと大切にしてほしい」
「もっと私を見てほしい」
と思ったとき、自分は相手にどのような気持ちを向けているでしょうか。
これは、「あなたももっと相手を愛しましょう」という話ではありません。
長い夫婦生活の中では、気持ちが変わることもありますし、積み重なった出来事によって、以前と同じようには思えなくなることだってあります。
ただ、自分の気持ちはすでに相手から離れているのに、相手には昔と変わらない愛情を求め続けていたとしたら、自分自身が苦しくなってしまいます。
「私はこの人を今も愛しているのだろうか」
「それとも、愛されていると感じることで安心したいのだろうか」
ここは少し分けて考えてみてもいいところです。もし、気持ちが後者よりの場合には、なぜそうなってしまったのか振り返ってみる必要があるかもしれません。
「愛されているか」だけで判断しない
夫婦関係に悩んだときには、どうしても相手の気持ちが気になります。
ただ、相手が自分をどう思っているのかだけを追いかけていると、自分がこの先どうしたいのかが置き去りになってしまうことがあります。
以前とは愛情の示し方が変わっただけなのか。お互いに気持ちはあるけれど、すれ違っているだけなのか。
それとも、自分自身もすでに違う方向を向き始めているのか。
離婚をする、しないという大きな答えを急いで出す前に、まずは今のお二人の間に何が残っているのかを確認してみるのが一番かもしれません。
夫婦愛は、出会った頃とまったく同じ形で続くものではないのだと思います。
形が変わっても大切に思い合えている夫婦もいれば、それぞれの気持ちが変わり、別の道を考える夫婦もいます。
どちらが正しいということではありません。
ただ、「愛されているか」ばかりを確かめるのではなく、「私はこの人と、これからどのような関係でいたいのだろう」と自分にも問いかけてみる。
夫婦関係を見直すときには、そんな自分自身の気持ちも、ひとつの大切な道しるべになるのではないでしょうか。
みおり占いのご案内
夫婦関係は、一緒に過ごしてきた時間やこれまでの出来事によって、お二人それぞれに抱えているお気持ちも異なります。
「相手は今、自分のことをどう思っているのだろう」
「まだ夫婦としてやり直せるのかな」
「この先、二人の関係はどうなっていくのだろう」
と迷ったときには、今のお相手のお気持ちや、今後のお二人の状況を占いから紐解きながら、今できることを伝わるアドバイスからお届けしていきます。
離婚する、しないという答えを急いで決めるためではなく、まずは今のお二人の関係を知ることから始めてみませんか?
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