「自分に優しくする」と「甘やかすこと」の違いを具体例をあげて考察

内向的で自信がない人の中には、

「自分に優しくすること」に罪悪感を

覚える人もいるのではないでしょうか。

以前の私は、そうでした。

それに、どうも世間では

「自分に厳しく、しんどい思いをしてがんばっている人」

の方が評価されているかのような風潮が…

自分に厳しくしてると、他人にも厳しくなるんでね…

あまりおすすめできないんですよ。

そこで今回は「自分に優しくする」と

「甘やかす」の違いを考えてみます。

もうちょっと、みなさん自分に優しくしましょう。

そうした方が、あなただけでなく

周りの人も一緒に幸せになれますから。

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「自分に優しくする」と「甘やかす」の違い

やりたいこととか挑戦したいことについて、

とことんやらせてやるということですかね。

例えば、今私は

「1日に1万文字書けるかどうか、月末まで継続」

という挑戦をしています。

他にブログは2つありますが、

今日はこのココナラブログで3記事めの更新です。

昨日からだったっけ、、、既に忘れてるんですが（笑）

一応、1万文字は毎日ちょっとしんどくても

やっていこうと思ってます。

そこを「なんかできなかったから、今日はいいや」

となってしまうのは「自分を甘やかす」だと思ってて。

この私の場合の例だと「自分に優しく」とは…

「読まれるかどうかや役立つこと、

お金を稼がないといけないというのは

ひとまず置いといて、好きなことをとことんさせてやる」

ということです。

「あの人は何をやってるんだ？？」

とか言われても気にしないでやり続けることです。

ちなみに、この間家族に話したら

「ほほぉ。続けてたら、いいことありそうやねぇ」で終わりでした。

誰も心配してくれませんでした（笑）

まぁ、両親も創作活動やってるのでね。

実は、本を書きたいなーと急に思ったんですが。

何の意味も目的もありません。

誰かに「なぜ？」と聞かれてもただ、

「面白そうだから」としか…

出版社を通したり、

編集者さんにお願いしたりするのじゃなく。

自分で編集や装丁もして、

タダで作ってAmazonに登録します（笑）

自分でも何をやってるのか分からないし、

一体どこへ向かっていくのか、

もし続けられたとすると何かいいことがあるのか。

でも「したい人1万人、始める人100人、続ける人1人」

っていう言葉があります。

本当に1万文字書き続けてたら、

2週間足らずで本ができてしまう分量書けてしまいます。

馬鹿みたいにタダで

本を大量に作り続けてたら何か起きるのかな？

流れに身を任せるままに乗っかって

流されていこうと思っているので、

続けるかどうかも分かりませんが…

そういうことを

「いいやん、面白いやんやってみよ！」

とやらせてあげるのが私にとっては

「自分に優しくする」ことです。

いくら好きなことでも、しんどいときはある

いくら好きなことでも、しんどいなーってことはありますよね。

それを続けるのには周りの人に

応援してもらえるようにしないといけない。

めんどくさい役所の手続きも、

サボったら後で大変なこともあるし。

何より、その好きなことそのものにも

やっぱしんどいときはあるはず。

いくら努力なんかいらなくて、

いつまでもどれだけでも

やってしまえることだったとしても。

勉強しないといけないなんて

1ミリも思わずにそのことに関する本とかを

いくらでも読めるんだとしても、です。

私も今日は1万文字書くの、正直疲れました。

さっきアメブロを更新した時点で

「うーん、もう絞り出した感が、、、

書くこともないし、余力もない、、、」

一瞬、明日にしようかと思いました。

でも3日坊主にもなれないのは

あんまりだと思いまして（笑）

それは、自分に優しくないと思ったので

この記事を書いています。

そしたら意外にも、

手が勝手にするすると自動書記のように

書いてくれる感じがしている。

「へーぇ、限界だと思ったときにも

書いてみると書けるときがあるもんだな」

と新しい発見があった。

それだけでも、書いてみてよかったです。

今まで、

アフィリエイトやってたときですら、

1記事書くのに何日もかかってて

1万文字も1日に書くなんて全く初めてで。

今日、諦めずに書いたことで見たのは

新しい景色なんです。

そういうのを

自分に見せてあげられるのって、

なんか誇らしくないですか？

他の人から見てどうかは、関係ないんです。

自分がうれしいかどうか。

あ、今書いてて思いました。

こうして諦めずに挑戦して、

今までとは違う景色がある場所に

自分を連れて行ってあげること。

これも、自分に優しくすることでしょうね。

もちろん、したいことを続けるために

身体を大事にすることも

「自分に優しくすること」です。

つまり、

「好きなことにとことん挑戦させてやる。

そしてそれをできるために必要なものを

ちゃんと用意してあげること」

これが、「自分に優しくすること」

と言えるのかも知れないですね。

あなたは、自分に優しくできていますか

あなたは、自分に優しくできていますか。

やりたいことが浮かんだのに

「そんなことはお金にならない」

「才能がないんだから、やめとこう」

とやる前から諦めてませんか。

何がどうお金になるのかは、誰にも分かりません。

ただ、数年前からやってきている風の時代。

「楽しそうな雰囲気」に人が集まってくるという特徴があります。

「そんなことはお金にならない」

「才能がないんだから、やめとこう」

と言って、あなたのアイデアを

なかったことにしないでください。

それは自分をいじめたり、ダメ出しすることで、

「自分に優しく」ではないんです。

最初は誰ひとり、

気にも止めてくれないでしょう。

見向きもされないでしょう。

でもそれが、何ですか。

何かするのに、才能なんか要らないんですよ。

好きだという気持ちと継続させてやることだけじゃないでしょうか。

どのみち、膨大な量こなすことなしに、

あなたの中に何があるのか

あなたの持っているものの何が喜ばれるのか

きっと分からないでしょう。

でもたとえ分からなくてもいいんですよ。

それでもとことんやらせてあげることが

重要なんじゃないかと私は思います。

特に内向的で自信がない人には、ね。

自分にいかに色々な体験をさせてあげられたか。

どれくらい、おそれずに挑戦できたのか。

その総量が自信の確かさになります。

今、何となくいつも感じている不安が

ゆっくりと至福感に変わっていきます。

自信＝安心感です。

人生という海に嵐が来たときにも、

力強く舵を切ることができる力です。

そして、やれるだけのことをやったあとは、

全部成り行きに委ねられる信頼感でもあります。

これは、あなたが心から欲しいと

望んでいるものではないでしょうか。

自分に優しくしてあげてください。

それができるのは、あなた以外にいないのです。

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「自分に優しくすること」とは何でしょうか。

それをあなたのお話を伺いながら、

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