推しの子の赤坂アカさんは未来2:現在6:過去2の共感特化の作家でバズと収束の両極端

推しの子の赤坂アカさんは未来2:現在6:過去2の共感特化の作家でバズと収束の両極端

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ジャンプラで連載中の「推しの子」は本誌では完結した。
完結したところまで読んだうえで、原作の赤坂アカさんのみげか診断する。

未来:現在:過去(みげか) = 2:6:2

アイドルのOPが海外でもめっちゃバズってアニメも好評だった。
ざっくりストーリーは、とある有名アイドルのファン医者と患者が亡くなって娘と息子に転生したが、アイドルが別の熱狂ファンに殺されるって話。

衝撃的な1話で一気に人気が出て、その後の息子と娘が芸能活動して母をやった人に復讐する話なのだが……。

最終話まで見て、尻すぼみで終わってしまった……。


途中の展開のグダグダ、風呂敷を広げるだけ広げたが、途中で人気低迷で打ち切りが決まって、最後まで伏線回収せずに終わった感じがある。


この「きっちり伏線回収」をしない作家は、現在共感型である。
そして、共感性と衝撃で一気にバズって人気になる作家も、現在共感型だ。

なので現在共感特化で間違いない。

人類の6割いる、現在共感型は共感性、皆が「良い」というもが良い物という信念が強い。
そして、デザインセンス、感情表現にとても優れるが、「伏線回収」などの小説や原作による基礎を投げ捨てることが多い傾向がある。

それゆえ、最初はバズったが途中低迷して設定破綻し、伏線投げっぱなしや夢オチなどで終わる作品、原作は現在共感型が多い。


なお、過去再現型の小説や原作は、とにかくきっちり作品を締めることを最優先する。
途中の感情、バズり、意外性(突然の死)に頼らず、終わり良ければ総て良し! という感じで打ち切りだろうが伏線をきっちり回収する。

1割の未来創造型は、自分の好きややりたいことを突っ走って出す。
それが時代や読者層の需要にあっていれば最高なのだが、だいたい合わずに埋もれる。
それでもコツコツ出し続けて熱狂ファンが支えることで「時代が作品に追いついた」という感じで後から評価される。
音楽や絵で、没後に再評価されるパターンが未来創造型のクリエイターだ。

未来創造型は、過去再現型がある努力と再現性がなく、現在共感型の感情や流行バズがない両手落ちの状態だ。
しかし0から1を創るオンリーワンであるので、9割の過去や現在の方はぜひスコップ(埋もれた作品を掘り起こす)ことをお願いしたい。



まとめ
①現在共感型: 始め(皆が)良ければすべてよし!
②過去再現型: 終わり(伏線回収)できればすべてよし!
③未来創造型: 自分の好みを追いかけたら後から読者が追いついた

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