「厳しい人なので失礼のないように」と言われてモヤっとした話

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コラム

先日、とあるオンライン副業の面談を受けた。
ありがたいことに一次面談は通過し、二次面談へ進むことになった。

そのとき、担当者からこんなメッセージが送られてきた。

「二次面談の担当の方は結構忙しい方で、
業務関係ではかなり厳しい方なので
失礼のないようにお願いします^^」

これを読んだ瞬間、私は少しモヤっとした!
いや、正確に言うと、ちょっとムカッとした🤭

もちろん、面談なのだから礼儀を守るのは当然だ。
そんなことは言われなくても分かっている。

ただ、この一言にはどうしても引っかかるものがあった。

「厳しい人なので失礼のないようにお願いします」

ここ!

これ冷静に考えると、なかなか面白い構図である。

要するに、

* 相手は厳しい人
* だからあなたが気をつけてね

ということだ。

いやいや、ちょっと待ってほしい。

あなたが厳しい人間であることは自由だ。
それはもう、どうぞご勝手に。

だが、その前提で
こちらに配慮を要求してくるのは、逆に失礼ではないか?

そんなことを思った。

さらに正直に言うと、
心の中ではこういう声も聞こえてきた。

「誰だか知らないが、ずいぶん勘違いしている青二歳だな」

と。

人生経験がまだ浅い人ほど、
「厳しさ」や「怖さ」を権威と勘違いすることがある。

だが本当に仕事ができる人、器の大きい人は、
わざわざ「自分は厳しい人間です」などと周囲に言わせたりしない。

淡々としていて、
質問するべきことを質問し、
判断するべきことを判断する。

それだけだ。

そもそも、多様性だのフラットな関係だのと言われるこの時代に、

「厳しい人なので失礼のないように」

という前置きが出てくるあたり、
なんというか、少し時代錯誤な匂いもする。

もちろん、私は面談では普通に礼儀正しく話すつもりだ。

だが、必要以上に萎縮するつもりもない。

むしろ今は、少し興味がある。

この「厳しい人」とやらが、
本当に仕事ができる人なのか。
(↑上から見定めてやりましょ!)

それとも、
ただ厳しい顔をしているだけの人なのか。

面談というのは企業が応募者を評価する場でもあるが、
同時に、応募者がその組織を観察する場でもある。

さて、この二次面談。
観察させてもらおうじゃないか!
はっはっはっは。

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