皆様、いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
タロットセラピストの杏です。
今回は、先日対面鑑定にお越しくださった、あるお客様のお話をお届けしますね。
お越しいただいたのは、とても落ち着いていて穏やかな雰囲気をまとった60代の男性。
長年、声優として第一線で活躍されてきた素晴らしいキャリアをお持ちの方でした。
🔮 ご相談:長年続いた仕事が終わり、先が見えない不安
お話を伺うと、長く関わっていたシーズン物のドラマ作品が終了したとのこと。
それと同時に新しいオファーが途絶えてしまい、「このままずっと仕事が来ないのではないか……」と、深い不安を抱えていらっしゃいました。
このとき、タロットカードが告げていたのは【カップの5】。
失ったもの(終わった仕事)ばかりに目が向いてしまい、がっかりしている状態を表すカードです。
杏からのアドバイス
「オファーが来ない」というネガティブな現状にばかり視線が向いてしまっていますが、まずは長丁場のドラマ作品を立派にやり遂げたことに目を向けてみませんか?
長年培ってこられたその素敵なキャリアを、どうかご自身でもっと誇りに思ってくださいね。
🔮 変化の兆し:マネージャーからの提案と【世界のカード】
実は、マネージャーさんからはこんな提案をされていたそうです。
・後輩の育成に回ること
・今までしてこなかった「顔出し」での活動に挑戦すること
ここで、もう一枚のカード【世界(ザ・ワールド)】が顔を出しました。
このカードは、「一通りのサイクルが完璧に終わり、また新たなステージへ向かう時期」であることを教えてくれています。
まさに、次の扉が開くタイミングだったのですね。
🔮 人から見える「あなた」の魅力
それでも、男性は「自分の容姿に自信がなくて、表に出る勇気がない……」と躊躇されていました。
ですが、私の目から拝見したその方は、とても目力(めぢから)があり、「この方が表舞台に立ったら、一体どんなワクワクすることをしてくれるんだろう!」と期待させてくれるような、本当に素敵な風貌をされていたのです。
まさに、「自分が思う自分」と「人から見えているあなた」は全く違うということの典型でした。
🍀 鑑定を終えて:自分を低く見積もっていませんか?
私たち日本人は、どうしても自分を低く見積もりがちです。
実は、私のサロンに占いへ来られる方も、このパターンが本当に多いんですよ。
自分一人では、どうしても主観的な「自信のなさのフィルター」がかかってしまいます。だからこそ、忖度(そんたく)のない第三者の視点を受け取れる「占いの場」は、皆様の背中を押すためにとても役立っているのかな、と改めて実感した鑑定でした。
新しいステージへ一歩を踏み出す皆様を、これからも応援しています。
それでは、また。