X自動投稿を月数百円で。AIに任せたのは文章だけ

X自動投稿を月数百円で。AIに任せたのは文章だけ

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毎日SNSに投稿したい。でも、続かない。

「AIに任せれば、勝手に投稿してくれて楽になる」。そう思ったことはありませんか?

私もそう思って、Xの自動投稿をこれまで何度か作ってきました。うまくいかなかった理由をひとつずつ潰していったら、いま動いている形にたどり着きました。この記事では、前の仕組みと今の仕組みの違いを書きます。作り方の中身は、Xで成果が出たときに、あらためて公開するつもりです。

1. 前に作った自動投稿は、ただ投稿するだけだった

最初に作った仕組みは、決めた時刻に投稿するだけのものでした。困ったことが3つありました。

1つめは、出す前の確認がないこと。知らない間に、出すべきではない投稿が出ていたことがありました。

2つめは、止まっても気づけないこと。記録が一定の行まで進むと、別のファイルに書き写さないと記録できなくなり、そこで止まります。止まったことに、しばらく気づけませんでした。

3つめは、良かったのか悪かったのかが、次の投稿に反映されないこと。流行りを見てネタを変えるような工夫がなく、同じ調子の投稿がただ流れ続けていました。

2. AIに画面ごと任せたら、費用で続かなかった

次に、AIに画面を見せて、投稿の操作までさせる形も試しました。文章も投稿もAIがやるので、手はかかりません。

ただ、AIが画面を読むたびに使う量が大きく、続けられる費用ではありませんでした。

3. いまの形は、AIに任せるのを文章だけにした

いま動いているのは、役割をはっきり分けた形です。

AIがやること:流行りを読んでネタを探し、下書きを書く
私がやること:下書きを読んで、出していいものを「承認済み」にする
仕組みがやること:決めた時刻に出す、反応を集める、何かあれば知らせる
下書き、承認済み、投稿済み。この流れを1枚の表で見られます。私の手間は、読んで承認するところだけです。

4. 前の仕組みとの違いは4つ

事故を防ぐ

承認していない投稿は出ません。リンク入りの投稿(費用が高い)、深夜の投稿、予定から大きく遅れた投稿、同じものの二重投稿も、仕組みの側で止めます。

先日、AIが書いた9本の下書きが、全部同じ書き出しになっていました。「〜という投稿を見かけました」。承認の段階で気づいて、7本を書き直しました。承認を挟んでいなければ、3日間、同じ調子の投稿が並んでいたはずです。

止まったら知らせる

投稿に失敗したとき、反応を集められなかったときは、メールが届きます。承認済みの投稿が最後の1本まで出たときにも、「次の投稿案を作りましょう」と届くようにしました。止まったことに気づかない、がなくなりました。

流行りと反応を、次の投稿に戻す

書く前に、いまの流行りを読みにいきます。出したあとは、プロフィールを見に来た人の数と保存された数を毎日集めて、次に書くときの材料にします。流しっぱなしではなく、1本ごとに次が変わる形です。

月数百円で回る

AIを使うのは、文章を考えるところだけです。時刻どおりに出すのも、数字を集めるのも、普通の仕組みにやらせています。費用は1投稿あたり約2円。1日3本出しても、月数百円に収まる見込みです。

5. 正直な数字を書いておきます

この仕組みで出した最初の2本は、表示が46と45でした。プロフィールを見に来た人は、まだ0人です。

仕組みはできました。成果はこれからです。Xで成果が出たら、この仕組みの作り方を、手の内まで含めて公開します。

6. 書類仕事も、同じ形で回せます

この分け方は、SNSに限りません。

請求書、日報、見積書。AIに読み取りや下書きをさせて、人が確認して承認し、確定したものを仕組みが回す。「AIに全部任せる」でも「全部手でやる」でもなく、承認の1か所だけを人に残す形です。

前回の記事で書いた「AIに任せる範囲と、仕組みで固める範囲」を、自分の発信で試しているところです。

あなたの職場にも、「確認さえできれば、あとは勝手に回ってほしい」書類仕事はありませんか?

田中|初速制作室

紙で回る書類仕事を、AIで自動化しています。「この書類、何とかならないか」という段階からで大丈夫です。XのDMか、この記事のコメントで気軽にどうぞ。

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