こんにちは。トレーナーの渡辺です。
普段はダイエットや運動、身体づくりについての記事を書くことが多いのですが、今回は少し違うテーマです。
現在のアップライフ治療院をつくるまでに、物件選びや内装、設備、看板など、実際にどんなことを考えてきたのか。
「開業までの道のり」として、少しずつ振り返っています。
前回は、看板づくりについてお話ししました。
今回はその続きとして、「駐車場」について書いてみます。
治療院を開業するとき、どうしても室内の広さや家賃、立地、看板などに目が向きます。
でも沖縄で治療院をするなら、駐車場はかなり大事な条件のひとつだと感じています。
■ 沖縄では「車で来やすいか」がかなり大事
沖縄は車で移動する方が多いので、治療院へ来てもらううえでも駐車場は欠かせません。
「駐車場があります」
それだけではなく、
停めやすいか。入りやすいか。出やすいか。
ここまで見ておいた方がいいと思っています。
僕自身、以前の治療院でも駐車場はありました。
敷地全体では10台ほど停められる場所でしたが、治療院用として使っていたのは端から2台分。
駐車する位置が端だったこともあり、決して停めやすい駐車場ではありませんでした。
■ 今回は「真ん中の2台」
今回の新しい治療院は、敷地全体で9台分の駐車スペースがあります。
その中で、治療院用の2台は端ではなく真ん中の位置です。
実際に見てみると、一台一台の幅にも余裕があり、以前よりかなり停めやすく感じました。
治療院には、身体に痛みがある方や高齢の方が来られることもあります。
駐車するときに何度も切り返したり、隣の車との距離を気にしたりする場所よりも、できるだけ余裕を持って停められる方が安心です。
これは物件を見るときに、改めて大事だと感じたポイントでした。
■ 駐車場までの「入りやすさ」も見る
もう一つ今回よかったのが、店舗前の道路です。
道路自体に幅があり、駐車場へ入る入口も比較的入りやすくなっています。
駐車場が広くても、店舗前の道路が狭かったり、入口が入りづらかったりすると、それだけで来院時のストレスになります。
特に初めて来る場所では、
「ここから入っていいのかな?」
「後ろから車が来ているから焦るな」
という小さな不安もあります。
今回の物件は、道路から駐車場までの動線がシンプルだったことも、決め手の一つになりました。
■ 物件を見るときは、車でも確認した方がいい
今回改めて感じたのは、駐車場は写真や図面だけでは分かりにくいということです。
実際に車で行ってみる。
道路から入ってみる。
駐車してみる。
そして出てみる。
そこまでやって初めて分かることがあります。
物件そのものが気に入っていても、毎回来院する方が駐車しづらい場所では、長く通ってもらううえで小さな負担になるかもしれません。
治療院側にとっても、毎回「ちゃんと停められるかな」と気にしなくていいのは大きいです。
以前の治療院では、駐車場が少し停めづらかったこともあり、患者さんが来られるたびに外を見て、駐車できているか確認することがよくありました。
今振り返ると、それも日々の小さな負担だったと思います。
今回の駐車場は幅にも余裕があり、道路からも入りやすいので、その心配がかなり減りました。
■ 前の治療院と比べて分かったこと
2014年に最初の治療院を開業したときは、
「2台分の駐車場が確保できている」
ということ自体を重視していました。
もちろん、それも大切です。
でも今回は一度治療院を運営した経験があるからこそ、
「何台あるか」だけではなく、「患者さんが実際に使いやすいか」
まで見るようになりました。
前の治療院では端の2台で少し停めづらかった。
今回は敷地9台の中の真ん中2台で、幅も広い。
さらに店舗前の道路も広く、駐車場への入口も入りやすい。
一見すると小さな違いですが、日々の使いやすさを考えると、僕にとってはかなり大きな違いでした。
■ 駐車場も治療院の一部
治療院づくりというと、どうしても院内に目が向きます。
ベッド。照明。看板。内装。
でも不調を抱えている患者さんにとっては、治療院に入る前から来院は始まっています。
道路から入りやすい。
車を停めやすい。
そこから安心して院内へ入れる。
駐車場も含めて、治療院の使いやすさなんだと思います。
今回の物件は、いろいろな条件が不思議なくらい揃いましたが、駐車場もそのひとつでした。
これから治療院や店舗の物件を探す方は、ぜひ「駐車場があるか」だけでなく、実際に自分で車を停めてみることもおすすめします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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