こんにちは、Mikoです。
第六感・霊視・霊感占い師として、数々の人生の転機に立ち会ってきました。今日は、自分の経験を通じて、第六感・霊感とは、また第六感・霊感占いがどのようなものかお話したいと思います。
初めて第六感・霊感を感じた瞬間を今でも鮮明に覚えています。
投資詐欺に遭い1億近く失ったことで、頭で考えることもできなくなっていました。涙も枯れ、思考が止まり、ただ無意識で呼吸をしているだけの状態・・・空腹も感じなくなり、無感情になっていました。起きているのか、眠っているのかすらも感じなくなり、全てが無になる感覚。
ある時、様々なものが頭に浮かんだり、メッセージとして感じるようになりました。もともと、四柱推命、タロットカード、風水などが好きで独学していたこと、目に見えない世界を信じていたことから、受け入れることにしました。
霊感占い師として活動する中で、数々の相談を受けました。それぞれが抱える深い悍みや未来への不安を一緒に解き明かす瞬間は、何度経験しても新鮮で、心を揺さぶられるものです。霊感を通じて見えるビジョンは時に鮮やかで、時に淡くぼんやりとしていますが、その一つ一つがご相談者の人生を彩る大切なピースなのです。
ある日、長年の友人が私を訪れました。彼女は、将来について漠然とした不安を抱えていました。セッションを始めると、彼女の未来に関するビジョンが次々と浮かび上がってきました。彼女が心から求めていた答えは、すぐには明確になりませんでしたが、セッションを重ねるうちに、少しずつその輪郭がはっきりとしてきました。
彼女に伝えたのは、彼女が持つ本来の強さと、その力を信じることの大切さでした。彼女が自分自身を信じ、行動を起こすことで、未来は必ず明るいものになると確信しました。その後、彼女は私のアドバイスをもとに、新たな挑戦に向けて一歩踏み出し、その勇気が新たな道を切り拓くきっかけとなりました。
霊感占い師として、多くの人が抱える心の葛藤や未来への不安に寄り添い、その重荷を少しでも軽くすることは、私の使命です。占いを通じて見えるビジョンは、単なる予測ではなく、ご相談者が未来をどのように切り拓いていくかの指針となるように、優しくアドバイスしています。
霊感占いは、一見すると神秘的で非現実的なものに思えるかもしれません。しかし、その体験を通じて得られる洞察や気づきは、日常生活に大きな影響を与えることがあります。もし霊感占いに少しでも興味を持ったなら、ぜひ一度鑑定を受けてみてください。新たな視点で、自分自身を深く見つめ直す新しい機会になると思います。
心の奥底にある悩みを一緒に引き出し、寄り添い、その悩みを軽減するお手伝いします。新しい未来に向かって一緒に歩いていけるよう、辛い、苦しい気持ちがほぐれ、楽しいなと思える日が増えますように。
心から願っています。