梅雨の晴れ間で、今日(昨日?)は、お洗濯ものがよく乾きました。
来週は梅雨というより、猛暑になるらしいので、体調管理に努めたいですね。
さて、私がカラーセラピーやパーソナルカラーに興味を持ち、勉強し始めたのは、ちょうどコロナ渦に入った頃でした。
zoomが広く利用されるようになり、全国にいるカラーセラピスト仲間と毎週画面越しで会い、共に学び、会話するようになりました。
今では通常になりましたが、顔を見ながら、沖縄から北海道までの仲間と話ができるなんて、なんて画期的なんだろうと感動していました。
そんな仲間達と出会ってもう5年経ち、時々、リアルに会うくらいの関係を築けるようになりました。
誰かが、東京に来る!と連絡があると、関東の仲間達が時間を調整して、皆でランチやディナーを楽しんだり…
用事で関西へ行くと、誰かが駅まで、会いにきてくれたり…
こんな素晴らしい関係を築けたことを、今では本当に嬉しく思います。
世界中で、歴史に残るコロナ渦というたいへんな時代がありました。
でもこのような時代があったからこそ、大きな時代の変化が起こったのだと感じます。
ただ、ひとつ言えるのは、
画面越しであっても、Facebookなどの文章のやり取りであっても、いつの時代も、人が求めていることは、人との繋がりです。
私達は、嬉しい時も、悲しい時も、寂しい時も、誰かと一緒に居たいのが、本音ではないでしょうか…
“共にいる”
皆が、そんな存在をお互い感じながら、日々を送れますように。