WordPressの更新通知は放置でいい?

WordPressの更新通知は放置でいい?

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コラム
結論から言うと、放置はおすすめできません。
WordPressの更新通知は、安全のためのお知らせです。
月に1回でも構わないので、見て対応するのが安心です。

更新は家の鍵の交換


WordPress(=ホームページを作る・更新するための仕組み)は、世界中で使われています。
使う人が多いぶん、弱点を狙う人も現れます。
見つかった弱点をふさぐために配られるのが、更新(アップデート)です。

イメージとしては、家の鍵の交換に近いものです。
「この型の鍵は開けられてしまう」と分かったとき、新しい鍵が配られます。
受け取らずに古い鍵のままにしておくと、リスクだけが残ります。
通知が出るのは不具合ではなく、鍵が届いたという合図です。

放置で起きがちなこと


更新をためた結果、こんな相談をよくいただきます。

・表示が崩れて直し方が分からない
・管理画面に入れなくなった
・問い合わせフォームが動かない
・覚えのない文章が埋め込まれた
・古すぎて一気に更新できない

特に多いのが、最後の「たまりすぎ」です。
1つずつなら小さな作業でも、数年分になると影響範囲が読めません。
結果として、作り直しに近い手間がかかることもあります。

更新前にやること


目安として、更新の前にバックアップ(=データの控え)を取ってください。
サーバーの管理画面に、自動でバックアップを保存する機能があることが多いです。
控えさえあれば、表示が崩れても戻せます。

もう一つの目安は、更新後に自分のサイトを見ることです。
トップページ、料金や商品のページ、問い合わせフォーム。
この3か所を開いて、いつも通りなら大きな問題はまず起きていません。
フォームは実際に自分宛てに1通送ってみると確実です。

自分で触るのが不安な場合は、保守を月額で任せる方法もあります。
金額は内容によって幅がありますが、月数千円程度からが目安と言われます。
更新のたびに手が止まるなら、任せてしまうほうが結果的に早いこともあります。

まとめ


更新通知は、危険のお知らせではなく鍵の交換のお知らせです。
バックアップを取ってから更新し、主要な3ページを確認する。
この流れを月1回の習慣にできれば、大きなトラブルはかなり防げます。

自分のサイトがどんな状態か分からない場合もあると思います。
迷ったら、制作を依頼する前に質問だけしてもらっても大丈夫です。

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