このブログを見ていただいている方には鑑定をしている方もいると
思います。
伊達に鑑定歴20年もあるわけでないアタランの経験した話をご紹介します。
今でこそネット社会でアンチという言葉で人気YouTubeの制作者や有名人を
攻撃することがある意味社会的に必要なことのように黙認されている時代。
霊媒師をしていてトラブルってやはりあるんです。
占い師も霊媒師も「人間」である。
神様や仏様って平等?と疑問に思う時もある。
何十年も信頼関係を築いている依頼者様の多くは一般の方だけど霊感をお持ち
な方が圧倒的に多い。
霊感霊視を使う鑑定士はなんでも見えるはず!
そう一般的に思っている方が多いのかもしれないです。
いや!
違うんですよ。
「相性」と私たち鑑定師がいうのには奥深いものがあります。
たまに霊障が強いお客様の場合は見えない。
そこで霊媒師として何がいるのかを探そうとする。
でも、その方が対面や電話なら対処できてもメールでは限界がある。
荒れているその原因となった悪霊さんは人を使い攻撃してくるから
厄介です。
同業者同士でもタイプが分かれます。
能力が高い方は人を攻撃しません。
これ大事なポイント!
自分にできる事とできない事をお互いに理解しているから個人的に
お友達になることも多いです。
「霊視は万能ではないことを一般のお客様はわかりにくいよね。」
霊視ならなんでも見えるはず、間違わないはず。
何でも視えて100パーセント当たりますは絶対にない。
人は選択するんです。
いろんな条件で選択するんです。
そんな単純なことではない。
私たちが感じたり視えたりしている世界は依頼者が一番選択する可能性が多い
ものが視えたりしているんです。
視えないとき、まったく違和感しかないような時はあります。
その時にその依頼者にとってはどんな能力をもった占い師も偽物となるんです。
長年鑑定していると必ずある話。
本物だったらないはず?
いやありますよ。
有名でも無名でも言わないだけであります。
それでもね、使命を感じている占い師や霊能者達は自分を傷つけられても
縁ある方の幸せを願い助けたいと思い毎日鑑定します。
どんなことがあっても人を恨んではいけない。
どんなことがあっても占い師や霊媒師をしている以上は人の幸せを願うのが
当たり前。
いろいろあった。心配して個人的メッセージをしてくれた方々本当に感謝
しています。
今度からもしかしたら「違和感」感じたらお断りすることを決意しました。
ココナラの仕組みではそれが一番だと思った次第です。