占い師は有名無名問わず必ず人からの念をもらいます。
その念と一言でいっても様々です。
依頼者は悩んでいるわけですし、中には霊障りがある方もいます。
そういう時は鑑定後に占い師のほうにほぼ体に異変があることがあるのです。
これ、とても厄介でして精神を蝕むことが多いんですしかも、ゆっくりと症状が悪化してきますよ。
霊感霊視を使い鑑定をしている方に多いです。
アタランは少し特殊な体質で霊や念には強いので、同業者に呪いかけられたり
まーいろいろありました。
子育て中に常連さんのみにしたのもこの同業者が原因でした。
そこで長く鑑定を続けて行くためには信頼できる除霊専門にできる方や「さにわ」と呼ばれる存在を得ることです。
「さにわ」とは、助言や苦言をいうが必ず味方でいてくれる方です。
単独で鑑定士をしていると能力低下や体を壊しやすいんです。
私の場合は自分自身はなんともなくても、霊感だけは強い娘に影響が強くでて
しまいました。
幼い娘が霊を見たり呪の影響を受けたりしたことで、娘の霊感を閉じて守りました。
そう!
家族も巻き込むことがあるんです。
私個人的には師匠をもつ意味はあまりないと思っています。
しかし、信頼できる仲間は必要ですよ。
私も何人か同業者の除霊だけ請け負ってます。
何故か!
人には縁があり、同業者の方と縁があり救われている方々もいるわけです。
私と縁があり私が救うこともありますが、しかし両手を広げても助けを求める
方すべてを救えない。
人間ですから。
24時間しか一日ないのに100人きたらどうします?
無理でしょ?
だから霊感の強いかたほど私の能力がわかります。
だから助けます。
そしてお互いに応援します公言しないですけれどね。
長く鑑定のお仕事をするためには、助け合える仲間を得てください。
あ!
でも、闇落ちしている鑑定士には気を付けてね。