スマホを手に取っては置き、また手に取る。
そんな夜を、あなたも過ごしていませんか?
こんにちは、神楽 玄斗(かぐら げんと)です。
七夕の夜に降る雨には、名前があるのをご存じでしょうか。
「催涙雨(さいるいう)」——織姫と彦星が、会えなかった悲しみに流す涙だと言われています。
今夜、窓の外は雨。天の川は雲の向こうに隠れて見えません。
部屋の灯りを落とすと、暗がりの中でスマホの画面だけが青白く光っています。トーク画面を開いて、彼の名前を見つめる。打ちかけた文章を消して、また打って、送信ボタンの手前で指が止まる。
雨音だけが響く部屋で、あなたはひとり、送れないメッセージを抱えている。
でも、私はお伝えしたいのです。
催涙雨は、悲しみの涙だけではありません。「来年こそ会える」と信じて流す、約束の涙でもあるのです。会えない夜があるからこそ、二人の想いは一年かけて深く熟していく。織姫と彦星の物語は、離れている時間が愛を終わらせるのではないことを、千年以上も前から教えてくれています。
あなたと彼の間に流れている沈黙も、終わりの印とは限りません。今、二人の間に何が流れているのか、霊視で視させてください。
先日、鑑定させていただいた女性がいらっしゃいました。
彼女もまた、雨の夜に一通のLINEを送れずにいた方でした。霊視でお名前を視させていただくと、雲の切れ間から一筋の光が差す情景が浮かびました。その光の先に、スマホを枕元に置いたまま、彼女とのトーク画面を開いては閉じている男性の姿が視えたのです。
送れずにいたのは、彼女だけではありませんでした。
彼もまた、雨の向こうで同じ画面を見つめていた——霊視では、そういう「重なり」がはっきりと視えることがあります。
未読のまま止まっている画面の向こう側で、彼が今なにを想っているのか。一度、視させてください。
七夕の願い事は、晴れた夜にしか届かないわけではありません。
雨の夜の願いは、雲を通り抜けるぶん、ゆっくりと、しかし確かに天へ昇っていきます。今夜あなたが送れなかった言葉も、消えてなくなったわけではないのです。それはあなたの心の中で、送るべき時を待っているだけ。
雨が上がれば、天の川は必ずまた現れます。
彼との間に横たわる沈黙にも、必ず晴れ間が訪れます。
既読の向こう側にある彼の気持ち、視させてください。
あなたの恋愛が前向きになるように、お手伝いさせていただきます。
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