お金を守る人は「危機感」を持っている 「自分は大丈夫」が一番危ない『お金の真理』編 第4回

お金を守る人は「危機感」を持っている 「自分は大丈夫」が一番危ない『お金の真理』編 第4回

記事
コラム
こんばんは!
⚔️ 社会派FPのコウダイです。

今回のテーマは、

「お金を守るためには、危機感も必要」

という話です。

「自分は大丈夫」
「自分だけは騙されない」
「今まで何とかなってきたから大丈夫」

そう思っていませんか?

実は、この「自分は大丈夫」こそが、お金を失う入口**になることがあります。

お金のトラブルは「自分には関係ない」と思っているときにやってくるもんです。

例えば、

「投資詐欺なんて、騙される人が悪い」

と思っていた人が、友人か、

「絶対に儲かるから、一緒にやろうよ」

と言われたらどうでしょう?

信頼している人から勧められたら、警戒心が少し緩むかもしれません。

僕も数年前に友人が投資詐欺にあって数千万の負債をかかえてしまいました。

ほかにも、

「今だけ特別価格」
「誰でも簡単に稼げる」
「元本保証だから安心」
「あなたなら成功できます」

こんな言葉が出てきたら、一度立ち止まる。

「本当に大丈夫?」

と疑う習慣が、お金を守る盾になります。

危機感=いつも不安でいることではない

ここは大切です。

「お金がなくなるかもしれない!」

と毎日ビクビクする必要はありません。

むしろ大切なのは、

「もしものことが起きたら、自分はどうする?」

と事前に考えておくことです。

例えば、

💰 貯金がどれくらいあるか
💳 借金はいくら残っているか
🏥 病気やケガをしたらどうするか
💼 仕事を失ったら何か月生活できるか
📉 投資が大きく下落したらどうするか

こうしたことを一度考えておくだけでも、いざというときの対応は変わります。

「知らないこと」もリスクになる

お金の世界では、

知らない=即アウト

ではありません。

でも、知らないまま契約したり、投資したり、借金したりすると、思わぬ落とし穴にはまることがあります。

例えば、

「手数料はいくら?」
「途中でやめられる?」
「損をする可能性は?」
「借りたお金はいくら返すことになる?」

こうした基本的なことを確認するだけでも、防げるトラブルはあります。

分からないものには、すぐにお金を出さない。

これも立派なお金の防衛策です。

「守り」を固めてから攻める

⚔️ 軍師の視点で考えてみましょう。

いきなり敵陣へ突撃するでしょうか?

まずは、

🛡️ 城を守る
🛡️ 食料を確保する
🛡️ 敵の情報を集める
🛡️ 退路を確保する

そのうえで攻めます。

お金も同じです。

投資で増やすことを考える前に、

「もし収入が止まったら?」

「もし大きな出費が発生したら?」

「もし投資で損失が出たら?」

と考えておく。

これが「守り」です。

今日からできる「危機感チェック」

今日は一度、次の3つだけ確認してみましょう。

① 預金はいくらある?

② 毎月の最低生活費はいくら?

③ 収入がなくなったら、何か月生活できる?

これだけでも、自分の家計がどれくらいの「守備力」を持っているのか見えてきます。

まとめ

「自分は大丈夫」

この言葉自体が悪いわけではありません。

でも、お金の世界では、

「自分だけは大丈夫」と思い込まないこと。

これが大切です。

危機感とは、恐怖に怯えることではありません。

「もしものときに備えて、今のうちに考えておくこと」

です。

お金を増やすことも大切。

でも、その前に――

せっかく貯めたお金を守れる人になりましょう。

次回は、さらに一歩進んで、

「楽して稼ぐ」より「稼ぐ力」を身につける

というテーマを考えていきます。

ではまた!




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