『バビロン大富豪の教え』をFP・簿記で読み解く 第1回「財布を太らせる」~まず収入の10分の1を自分に支払え~

『バビロン大富豪の教え』をFP・簿記で読み解く 第1回「財布を太らせる」~まず収入の10分の1を自分に支払え~

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コラム
こんばんは!
⚔️ 社会派FPのコウダイです。

新シリーズ『バビロン大富豪の教え』第1回へようこそ!

この本の中で最初に語られる黄金法則が、

「財布を太らせるには、まず収入の10分の1を自分に支払え」

という教えです。

「え?生活費だけでギリギリなのに、さらに10%も貯金なんて無理だろ」

そう思った方もいるかもしれません。

僕も昔はそうでした。


📊 FP・簿記の視点:「先取り貯蓄」は家計の利益を残す仕組み

会社は売上が入ったあと、残ったお金を利益として残します。

家計も同じように考えがちですが、多くの人は

「給料が入る」
「生活費を払う」
「余ったら貯金する」

という順番になっています。

しかし、この方法ではほとんど貯まりません。

『バビロン大富豪の教え』が伝えているのは、その順番を逆にすることです。

「給料が入る」
「まず10%を自分のために残す」
残りで生活する

利益が出たら残すのではなく、利益が残る仕組みを先に作る。

これがお金を貯める第一歩です。

🛡️ FPの視点:「残ったら貯金」は一生残らない

FPとして家計を見ると、多くの人が

「今月は出費が多かった」

「来月から頑張ろう」

を繰り返しています。

でも、人間は使えるお金があると、その範囲で生活してしまう生き物です。

だからこそ、「残ったら貯金」ではなく、

「最初に貯金して、残りで生活する」

という仕組みを作ることが大切です。

金額は1割でなくても構いません。

最初は5%でも、月3,000円でも大丈夫です。

大切なのは、「先に自分へ支払う習慣」を身につけることです。

★ 僕が思うこと

昔の僕は、お金が余ったら貯金しようと思っていました。

でも実際は、毎月きれいに使い切っていました(笑)。

だから今は、お金を貯めるコツは「我慢」ではなく「順番」だと思っています。

お金持ちになる人は、特別な才能がある人ではありません。

お金が残る仕組みを、最初に作った人なんです。

■ 今回のまとめ

『バビロン大富豪の教え』の最初の黄金法則は、

「まず自分に支払え」

ということ。

先取り貯蓄は、現代で言えば給与天引きや新NISAの自動積立にも通じる考え方です。

小さな金額でも構いません。

今日から未来の自分へ、一番最初にお金をプレゼントしてみませんか?

ではまた!

【参考文献】
『バビロン大富豪の教え』(ジョージ・S・クレイソン 著)








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