高額療養費制度編 第5回 「民間保険は本当に必要?『保険の入りすぎ』という家計の落とし穴🛡️」

高額療養費制度編 第5回 「民間保険は本当に必要?『保険の入りすぎ』という家計の落とし穴🛡️」

記事
コラム
こんばんは!

⚔️🛡️社会派FPのコウダイです。

高額療養費制度シリーズも今回で最後です。

ここまで、

・高額療養費制度

・医療費控除

・差額ベッド代

・会社員と国民健康保険の違いについて解説してきました。

そして最後によく聞く質問があります。

「結局、民間の医療保険やがん保険って必要なんですか?」

今日はFPの視点からお話しします。

🛡️ 結論:全員に必要とは限りません

「医療保険は絶対必要」

「いや、全部いらない」

SNSでは極端な意見もよく見かけます。

でも実際は、
人によって答えは違います。

日本には健康保険や高額療養費制度という、公的な保障があります。

そのため、医療費だけを理由に高額な保険へ加入する必要がない人も少なくありません。

📊 FP・簿記の視点

例えば毎月1万円の保険料なら、

年間12万円。

30年間では約360万円になります。

もちろん保険には安心という価値があります。

しかし、
その安心のために、

必要以上の保険料を払い続けていないか

ここは一度立ち止まって考えてみる価値があります。

保険料も家計にとっては毎月発生する固定費です。

固定費は、一度見直すだけで長期的な効果が非常に大きくなります。

⚔️ 軍師コウダイの戦略

僕も昔は、

「保険に入っていないと危険だ」

と思い込み、

毎月16,600円の保険料を払っていた時期がありました。

でも制度を学び、

高額療養費制度や医療費控除を知ったことで、

「知らないから不安だっただけ」
ということに気付きました。

もちろん、

貯金が少ない人、

自営業で収入保障が薄い人、

家族構成によっては、

民間保険が役立つ場面もあります。

だから大切なのは、

「保険に入ること」

ではなく、

「自分に本当に必要か考えること」

です。

■ 今回のまとめ

民間保険は、

入れば安心、

入らなければ危険、

という単純なものではありません。

まずは、

国の制度を知る。

そのうえで、

足りない部分だけを民間保険で補う。

これが家計を守る基本戦略です。

シリーズを通してお伝えしたかったのは、

「不安だから保険に入る」のではなく、

「知識を持ったうえで、自分で選ぶ」

ということです。

正しい知識を武器にして、誰よりも手堅くお財布を守っていきましょう。

ではまた!





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