天に近い場所

記事
コラム
天に近い場所で、心に根を張る…
標高1,100メートル。
「天に一番近い」と
言われるその場所に辿り着いた時
まず私を迎えてくれたのは
凛と冷たく
けれどどこか懐かしい
神秘的な空気でした。

今回の目的地は、三峯神社。
一歩足を踏み入れると
そこには都会の喧騒とは無縁の世界が
広がっています。
聞こえてくるのは
軽やかな鳥の囀りと
風が木々を揺らすサワサワという音だけ。
五感がゆっくりと開いていくのを
感じながら歩いていると
どっしりと佇む
「オークの樹」に出会いました。
その力強い姿に触発されるように
私もそっと目を閉じ
深く呼吸をしてみます。

自分の足の裏から
大地の奥深くへと
根が伸びていくような感覚。
いわゆる「グラウンディング」です。

天に近い場所で
あえて深く地に足をつけることで
揺らいでいた心がすーっと凪いで
自分の中に一本の太い軸が
戻ってくるのを感じました。

夜は、境内にある「興雲閣」で宿泊。
神域に湧く温泉に身を浸すと
日常で溜まった心の澱(おり)が
お湯に溶け出して消えていくようでした。

翌朝、改めて拝見した御神木は
言葉を失うほど神々しく、
ただただ圧倒されるばかり。
「私は生かされている…」
そんなシンプルな感謝が、
自然と胸に込み上げてきました。
御神木.jpg

あっという間の、素晴らしい2日間。
三峯の森からもらった「静寂」と「安定」
というお守りを胸に
また今日から、目の前の一人ひとりと
丁寧に向き合っていきたいと思います。

あなたがもし、少しだけ道に迷ったり
足元がふらついたりしたときは
いつでもお話しを聞かせてくださいね。
三峯の風をお裾分けするように、
心を込めて言葉を紡がせていただきます。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら