【しろ助、くろ助の江戸レポ!NO2!】

【しろ助、くろ助の江戸レポ!NO2!】

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小説

八百八町は本当にあった!?(!?)

【しろ助🐱】「にゃあ!(いよぅ!現代人ども!調子どうよ!)」
【くろ助😸】「にゃんにゃん!(おう!しろ助!今日は何の話すんだい!?)」
【しろ助🐱】「にゃあー!(おう!くろ助!しかしお前ぇは、普段どこにいるかもわかんねぇのに、この時だけは出てくるなぁ!)」
【くろ助😸】「くんくんー(おう!ったり前ぇよ!なんたって、高級煮干しの匂いがプンプンしてくるからなぁ!)」
【しろ助🐱】「……(どこまで鼻が利くんでぇ)」

【しろ助🐱】「にゃ!(今日は、八百八町は本当にあったのかって話よ!)」
【くろ助😸】「にゃにゃにゃ♪(はなのお~江戸は八百八町~♪)」
【しろ助🐱】「……(そりゃお前ぇ、現代人の時代劇の歌じゃねぇか……どこで知ったんでぇ。てか、何でわっちも知ってんでぇ……)」
【しろ助🐱】「にゃ!(じゃ、早速行くぜ!)」

※これは、筆者が、一生懸命調べて書いている物です。
史実と違う部分もあるかもしれません。あくまでも、物語として、読み物として、しろ助とくろ助の掛け合いを楽しみながら、お読みいただけますと、幸いでございますm(__)m

【しろ助🐱】「にゃー(まず、徳川家康が、最初に江戸に来て所領地と定めた頃は、わずか100棟位の民家があるだけだったんだぜ)」
【くろ助😸】「にゃ!?(たったの100棟……すげぇなぁ、家康のとっつぁん……)」
【しろ助🐱】「にゃーあ(おうよ!それがここまで成長してんだ。ところで町の数え方は知ってるか?くろ助)」
【くろ助😸】「にゃにゃ(知らねぇなぁ)」
【しろ助🐱】「にゃ!にゃ!にゃ!(江戸の町の数え方は、町部屋分の道路で囲まれた一区画の町割りのことなんだぜ。分かり易い様に、現代人の尺に合わせて伝えると……
・一町は、流さ60間四方
・一間は、約1.8メートル
・一町は、108メートル
・町割りのあいだに、碁盤の目の様に、幅12メートルの道路があってよ、町割りの中央に、縦横20間の空き地が作られているんだぜ)」
【くろ助😸】「しゃー!(けっ!人間ってのは、勝手に土地を自分たちのと決めやがって!わっちらのご先祖の方が、何倍も昔から生きてる先住民だぜ!一昨日きやがれ!)」
【しろ助🐱】「にゃ!(おう!高級煮干しだ!食いやがれ!)」
【くろ助😸】「にゃ~♪モグモグ……」
【しろ助🐱】「……(ちと、減っちまったぜ……)」
【しろ助🐱】「にゃーーーーーあ(氣を取り直して……じゃあ、時代別にいくつ位ぇ町ってのがあったのか、見てみようぜ!
・1596年〜1644年→300町(寛永)
・1657年頃→350町(明暦の大火)
この明暦の大火がきっかけで、全国から江戸を建て直す為に大工たちも流入してきたんだぜ)」
【くろ助😸】「にゃにゃ!(おうおう!旨ぇじゃねぇか!モグモグ。で、どうなったんでぇ?」
【しろ助🐱】「……(お前ぇ、絶対ぇ聞いてねぇだろ……)」
【しろ助🐱】「にゃーあ(そして!1679年(延宝7年)とうとう八百八町になっちまったんだにゃ!これはどうやって数えるかってーと、1町割りに一人しか営業できないと定められた髪結い床が808って訳だ!これが、808を数えられた理由だったんだぜ!)」
【くろ助😸】「にゃ!?(そんな数え方で数えてやがったのか!?)」
【しろ助🐱】「にゃ!(おうよ!それからも増え続けてよ!1600町以上の町が出来てよ、100万人の人間が住む、世界最大の人口と人口密度の都市になっちまったんでぇ!)」

【くろ助😸】「にゃーあ(おうおう、人間増えるのは構わねぇが、わっちら先住民が生きていけねぇ様な町にすんじゃねぇぞ!)」
【しろ助🐱】「にゃーあ(そうさなぁ、そりゃあ、現代人どもにわっちは言ってやりてぇぜ。さて、今日の江戸レポはここまでだにゃ!)」

【しろ助🐱くろ助😸】「にゃあにゃあ(今日もお読み頂き、有難うだにゃ!また、来てくれたら嬉しいにゃ!_(_^_)_)」
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