Amazon POD出版:知っておきたい豆知識 ⑲アメリカで売る(上)

Amazon POD出版:知っておきたい豆知識 ⑲アメリカで売る(上)

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こんにちは。
出版編集者のyasyuuです。

このブログは、ペーパーバック出版を自力でなさる方を対象に、きれいに安全に出版するための「豆知識」をまとめたものです。随時更新していきますので、ぜひ参考になさってください。

◆アメリカンドリーム

アメリカのペーパーバック成功者は、日本のそれに比べて桁違いです。たとえば、『Dungeon Crawler Carl』『Wool』『Haunting Adeline』などのタイトルは有名です。調べるほど、日本の市場がいかに小さく未成熟であるかを痛感させられます。

のちに出版社と契約したり、インデペンデントを貫いたりとスタンスはさまざまなようですが、ヒットすると桁違いは、皆さん共通のようです。

それならばせっかくです。日本語の本をつくるついでに、英語版もつくってみませんか?

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◆原稿の準備は、さほど苦労しない?

Wordですでに日本語の原稿ができていると仮定します。
進める手順は以下となります。

【文章】
①日本語原稿をDeepLで英語化
②英語化したものをChatGPTで日本語化
③日本語化したものと元原稿に齟齬がないかを確認する(クロスチェック)

【原稿ファイル】
①大型書店の洋書コーナーで自著がどのサイズに適しているかリサーチ
②ソフトを英語用に変更。サイズの変更(インチで)
③英語化した原稿を貼り付け

【入 稿】
マーケットプレイスは「amazon.com」。あとは日本で登録するのと同じ
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すべて無料を前提として話を進めてますが、DeepLは1回で翻訳できる文字数が決まっているので何回かに分けて実行する必要があります。

また、クロスチェックを終えた英語原稿は、できれば、より精度を上げるために第三者の力を借りるのが良いかと思います。ココナラでも英文校正をしている出品者は多くいます。全文翻訳とは違うので、軽いチェックをお願いすれば、お代もそれほど高いものにはならないはずです。

忘れてはならないのが表紙です。アメリカをはじめ海外では、セルフパブリッシングであっても、洗練されたデザインが求められます。ご自身が高名なプロデザイナーでないかぎり自作はNGです。詳細は『Amazon POD出版:知っておきたい豆知識 ⑦表紙の重要性』をご欄下さい。

原稿サイズは日本の書籍サイズでもよいのでしょうが、相手方の出版慣習に合わせるほうが受け入れてもらいやすいと思います。

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