さよなら原付

さよなら原付

記事
コラム
さよなら原付。二酸化炭素をはきだして〜♪
だが、時代はそれを許さない。


こんにちは。ヨノタロウです。

数年前からバイク界隈で
噂になっていた
「50ccの原付が、なくなる。」
が正式に
2025年10月末をもって
新車製造を終了しました。


そもそも50cc原付って何?という方へ。

ピザ屋のデリバリー、
郵便配達や新聞配達などで
街中を走っていた、あの小さなバイク。
あれが「50cc原付」です。


「50cc原付がなくなる」とは、
「もう乗れなくなる」という意味ではありません。

今ある原付は、これからも普通に乗れます。
バイク屋さんにある新車在庫や中古車は
当然、購入可能です。

ただ、50cc以下原付が
 2025年10月31日をもって新車製造を終了。
 「新しく作られなくなる」
と言うことです。



時代の流れとともに。

過去にも2ストエンジンの廃止など
排ガス規制は行われてきました。

さらに環境のルールが厳しくなり、
小さなエンジンでは、
排ガス規制をクリアするのが
難しくなってきました。

ですが、
現在の開発技術をもってすれば、
排ガス規制をクリアする
小型エンジンや触媒機能は開発可能です。

しかし、
部品を増やすとコストも爆増し、
「気軽に乗れる原付」という存在そのものが
成り立たなくなってしまう。

だからメーカーは、
50cc原付の生産を終える方向に
進みました。


時代は、次のステージへ
(ちょい小むつかしい話✍️ スルー可。
 眠たい生徒は寝てて良し。)

2025年10月以降は、代わりに
「新しいタイプの原付」が登場します。

それは、少しパワフルで、環境に優しい。
電動スクーターも、
この新しい仲間に含まれます。
(最近流行りのモペット類は、また別枠です)


すでに、2025年4月1日から施行されている
新たな区分「新基準原付」が追加されます。
IMG_7350.PNG

それは、
「出力(パワー)4.0kW以下・125cc以下」
という新基準。
なので「新基準原付」と呼ばれます。
※この変更は「原付1種」のみ対象です。

・原付1種=50cc以下原付+新基準原付
  (対応免許:原付免許又は、普通四輪免許)
・原付2種=51cc超125cc以下
  (対応免許:小型限定普通二輪免許、普通二輪免許)

ちなみに、車の免許(普通四輪免許)で
乗れるのは、
今も昔も「原付1種」のみです。
IMG_7352.JPG



何やらよくわからない小むつかしい話は
これくらいにしましょう。
(はいはい!起きてくださいね!)

あんまりわけのわからない
漢字だらけを見てると
仕事の資料みたいで
テンション爆下がりしますもんね😨
わかります👍

こうゆー区分とかは、
もっとシンプルにしてほしいですね。

❤️アカレンジャー →なんかリーダーぽい人
💙アオレンジャー →なんかクールな人
💛キレンジャー  →なんかカレー🍛の人
💚ミドレンジャー →なんか地味な人
🍑モモレンジャー →なんか果物の人

ゴレンジャーくらい肌感で
わかりやすいと助かるんですけどね。


急に始まる、
【マジタロウの雑学コーナー】

みなさま、いつも見ている信号機🚥の
色の呼び方は
赤❤️、黄💛、青💚ですよね!
でも青💚って、緑💚ですよね!
なぜに緑ではなく、青なんでしょうか?

これは
日本語では古くから
「青」が緑色を含む広い範囲の色を指す
言葉として使われてきました。
例えば、「青菜」「青竹」「青葉」など、
緑色のものを「青」と表現する習慣が
あるからだそうです。

昔は、「緑信号」の呼び方もあったそうですが
民間で「青信号」が定着したため、
1947年に制定された道路交通取締法第3条で
「青色」と明記されたそうです。

一方で海外では、「Green light」(緑色の光)と
呼ばれることが多いようです。
たしかにレースでもGreen lightですね。

だからミドレンジャーが地味なのも、
うなずける気がします。


それでは本題に戻ります。


すべては、思い出補正。

なぜこんな小さな話題に
バイク好きたちが、ざわつくのか❓

 それは
 すべてのはじまりが
 そこにあったから❗️

16歳で
はじめて公に取得できる運転免許証が
この原付1種なんです。

先輩の後席でも無く。
無免許でも無く。

昼間も夜も、堂々と乗れる
まさに翼を授かった
世界が変わった存在なのです。

私は、50cc原付に乗ってたのは
1年程度のすごく短期間で
すぐに中型に乗りはじめ
足代わりみたいな存在でしたが
やっぱり初めて乗った
原付バイクの思い出は特別です。


わかりやすく言うなら、アレです❗️

初体験の相手は絶対に忘れない。
ちょっと特別な思い出的な…

んんっ❗️❓
じゃあ2人以降は忘れてる人がいる❓
とか、そーゆーわけじゃ無いです
忘れるわけないです❗️

お付き合いした人は 
全員ちゃんと覚えてますよ…

小声(みなさんは、
   ちゃんと漏れなく覚えてますか?)


ちょっと淋しい熱帯魚

原付って、
せまい日本の「ちょっとそこまで文化」
を支えてきた乗り物です。

 ・学生時代の通学。
 ・バイト通い。
 ・郵便配達。
 ・卒業した中学に自慢げに
   原付ごときを乗ってくる、ウザい先…
           もとい、憧れの先輩。
ZUKI-ZUKI切なくふるえる胸、
どこかに“懐かしさ”が詰まっています。

だから「なくなる」と聞くと、
幻でもいい、逢いたいのに、
と思うほどの親しい友達が、
引っ越すような気持ちになります。


でも、
形は変わっても、
使われ方が変わっても、
 「気軽に乗れる小さな移動手段」
という考え方は
これからも続くと思います。

電動スクーターや新基準の原付が
また新しい時代の「足」として
走り出していくでしょう。


壊れかけのまとめ

「50cc原付がなくなる」というニュースは、
単なる「規制の話」ではなく、
時代の移り変わりを、
教えてくれるサインなのかもしれません。

小さいくせに、あのうるさい排気音は、
思春期に少年から、大人に変わる
道を探していた――汚れもないままに
若かった私たちの、
青春の「はじまり」のBGMです。


その50cc原付たちに
少しだけ「おつかれさま」
 そして「ありがとう」 と言いたいです。


そして今を生きる子供たちは
 彼ら彼女たちなりの
 青春の「はじまり」のBGMを
 見つけているのだと思います♪


今回は、
そんなヨノタロウの趣味に偏ったお話を、
その当時の89年〜90年までのヒット曲
3曲のフレーズとともに
お送りいたしました🎵


ここまで見ていただいた
皆様、いつも長い時間お付き合いいただき
ありがとうございました。


special thanks(敬称略)
さよなら人類  たま 【1990】
淋しい熱帯魚  Wink 【1989】
壊れかけのradio 徳永英明【1990】

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