アコーディオン弾きに贈った手作りの花 (心温まる良い話(自分で言う))

こんばんは。

感情に寄り添う傾聴人「K」です。

過去にあったちょっといい話

を書こうと思います。

そこは様々なアーティストが集うカフェバーです

ビル街の中の隠れ家的な所で

ギャラリー販売などもあり

気に入っていたのですが

いつも演奏者の方が来る時間や

日にちに行けませんでした。

しかしその日は

アコーディオン弾きの方がいらっしゃって。

生演奏を聞きながらコーヒーなんか飲んじゃいました。

贅沢ですね、、

とにかく美しい音色でした。

音の緩急・強弱の素晴らしさ、

間の開け方が本当に素晴らしくて

素晴らしいしか出てこない（笑）

素敵なダンディーな方でした。

勝手にお名前書いていいかわかりませんが

DANさんという方です。

花を差し上げようと思ったんですよね唐突に

この演奏や美しい空間を作り出してくださる

アコーディオン弾きの方に

何か感謝の想いが表せないかと多い

目の前にあったお店の赤色の紙ナフキンで

花を折りました。

Kもなかなか粋ですね( ´∀｀)

しかし完成して会計して花を

お渡ししようと思ったちょうどその時

アコーディオン弾きの方が居なくなってしまわれました。

タイミング合わなかったな

と思って、花を持ち帰ろうとしたところ

カウンターの店員さんが

「持ち帰っちゃうんですか。あんなに丁寧に折っていたのに」

そう声をかけてくださったんです。

ずっとカウンター席で

持参してたハサミまで使って1人で花を折ってる

この上なくやばいやつをそっとしておいてくれたのにです。

あの方にお渡ししようと思って、、

対人では酷くコミュ障なKですが

それだけは言えました。

そしたら店員さんが控室に

連れて行ってくださったんです。

店員さんはすぐお店の方に戻って行かれてしまったのですが

自分はDANさんと1対1で花をお渡しできて、

演奏素敵でしたと言えたのでした。

ますますその店のファンになった自分です。

素敵な場所に素敵な人々が集まって

優しいって気配りですね（いいこと言った感）

いつもよりも軽い気持ちで書きました。

たまにはこんなのも良いですかね( ´∀｀)

「K」

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