サービス
サービスを探す
プロ人材を探す
仕事を探す
ブログを探す
サービス
サービスを探す
プロ人材を探す
仕事を探す
ブログを探す
- サービスを探す
- プロ人材を探す
- ノウハウ・素材を探す
- ブログを探す
- エージェントに人材を紹介してもらう
- 単発の仕事を探す
- 継続 (時給/月給) の仕事を探す
- エージェントに仕事を紹介してもらう
購入・発注したい方
受注・働きたい方
カテゴリ一覧
- PRO認定
- 人気のご利用シーン
- コンテンツ
弁護士検索・法律Q&A(法律相談)

人へのアドバイスなのか、自分の自慢なのか、他者の悪口なのか。そもそもの問題は、「働く職場の環境」にあるような気もしますけどね?
https://coconala.com/blogs/2997019/370230
ま、人はそう言うところに不満を覚えて、誰かを責めたくなるのかもしれません。
労働問題弁護士ガイド ―弁護士法人浅野総合法律事務所―
TOP > 労働相談Q&A >
やりがい搾取とは?特徴や具体例と、違法なやりがい搾取の対処法
*****
やりがい搾取とは
やりがい搾取とは、会社が労働者のやりがいを悪用し、違法な働かせ方をすること。
具体的には、低賃金で、かつ、長時間労働を強制したり、重度のハラスメントを放置したりします。
普通なら違法だとわかりそうな状況も、やりがいの大きさのあまり、労働者も気づきません。
結果、やりがいに隠された違法状態が継続し、労働者の権利を侵害していきます。
労働者としても、やりがいある仕事を奪われぬよう、従順に従ってしまいます。
やりがい搾取には、次の2つの意味があります。
労働力の搾取
労働者が会社に提供できるのは労働力、その対価として給料をもらいます。
この労働力を、安く買い叩くのがやりがい搾取の意味です。
やる気の搾取
やりがい搾取は、当初はあったやる気を減退させていくものです。
どれだけ努力しても、その成果を評価されず、金銭的に報われないからです。
「働きすぎ」や「ワーカホリック」は重要な社会問題です。
会社は、利益のためにできるだけ安い給料で働かせようとします。
労働者にとっては「搾取」なわけですが、「やりがい」によって巧妙に隠す、狡猾なやり口です。
労働問題弁護士ガイド ―弁護士法人浅野総合法律事務所―
TOP > 労働相談Q&A >
やりがい搾取とは?特徴や具体例と、違法なやりがい搾取の対処法
*****
やりがい搾取が起こりやすい職場の特徴
価値観を押し付ける会社
会社組織をまとめるにはルールが必要で、社風や文化、価値観は悪ではありません。
組織の一員となる以上、ある程度統一された価値観に順応すべきです。
しかし、それも労働者の不利益にならない限度においてのこと。
やりがい搾取をする会社は、企業に都合のよい一方的な価値観を押し付けます。
「ベンチャー精神をもって働くべき」
「当事者意識を持ち、責任感強く行動すべき」
「夢は必ず叶う」
「最高の職場、仲間との出会いに心から感謝」
「学びながら成長し、仕事をする」
「仕事に誇りを持つ」
一見すると、宗教や自己啓発セミナーに見えるかもしれません。
いわゆる「意識高い系」と言ってもよいでしょう。
社長や上司からこのような発言があったら要注意。
社員に夢や希望を抱かせようとするのは良いですが、これら価値観はいずれも、労働者が違法な環境を受け入れやすいようにできています。
労働問題弁護士ガイド ―弁護士法人浅野総合法律事務所―
TOP > 労働相談Q&A >
やりがい搾取とは?特徴や具体例と、違法なやりがい搾取の対処法
*****
やりがい搾取されやすい職業
やりがい搾取はどんな会社でも起こりますが、性質上、やりがい搾取されやすい職業が存在します。
やりがいの強い良い性質の仕事ほど、その反面、搾取されやすい業種ともいえます。
例えば、やりがい搾取されやすい職業には次のものがあります。
奉仕性のある職業
人助けで奉仕するため、やりがいを感じやすく、搾取されがち。
スキルを前提とした現場の裁量が強く、拘束時間が長くなる傾向あり。
(例:看護師、介護士、保育士などの医療・福祉業界)
使命感を抱きやすい職業
高尚な目的のために自分を犠牲にする傾向にあり、やりがい搾取がよく起こる。
他人や社会のために頑張る人ほど搾取される。
(例:学校教師、塾講師などの教育業界、公務員)
趣味性があり、仕事と遊びの区別が曖昧な職業
特技や趣味を活かせる職業ほど、公私の境が曖昧になり働きすぎてしまう。
クオリティにこだわるほど、労働者の自己犠牲を伴う。
(例:アーティスト、デザイナー、クリエイター、エンジニア、メディアやマスコミの仕事など)
夢そのものが仕事になる職業
夢のために、という目的を強くもつほど、やりがい搾取の犠牲になる。
(例:テーマパーク業界、モデル、アイドル、芸能業界など)
責任感、達成感を抱かせやすい職業
責任が重い分だけ裁量が広く、工夫次第で成果を伸ばせることにやりがいを感じる。
重要な立場を任される責任感ある人ほど、自ら長時間労働を進んでしてしまう。
(例:店長、所長、営業職などの管理職、フリーランス)
なお、これらの職業に当てはまるからとて、必ずやりがい搾取があるとは限りません。
多くはホワイトで、適法な労務管理をしており、やりがい搾取をするのは一部の悪質な企業のみです。
労働問題弁護士ガイド ―弁護士法人浅野総合法律事務所―
TOP > 労働相談Q&A >
やりがい搾取とは?特徴や具体例と、違法なやりがい搾取の対処法
*****
やりがい搾取されやすい価値観を持つ人
やりがい搾取されやすい人には、その特殊な価値観に染まりやすい傾向にあります。
元々の価値観なこともあれば、会社にそのように思わされていることも。
具体的には、次のような価値観が、やりがい搾取の根底にあります。
「好きなことを仕事にするのは良いこと」
「未熟なうちは修行だから嫌なことも我慢すべき」
「責任の重い仕事をするには自分を犠牲にすべき」
「裁量制や創意工夫のともなう仕事は激務で当然」
「社会貢献のために働いている」
「自分の夢を実現するために働いている」
「会社に学ばせてもらっている」
これらの価値観も、行き過ぎなければ有用ですが、時として金銭を度外視してしまいます。
長時間労働の実態に気づいても、仕事を失うのが怖く、従ってしまいます。
労働者として働くうえで最も重要なのは「給料」と「健康」。
これらを犠牲にしてまで実現すべき価値観など存在しません。
労働問題弁護士ガイド ―弁護士法人浅野総合法律事務所―
TOP > 労働相談Q&A >
やりがい搾取とは?特徴や具体例と、違法なやりがい搾取の対処法
*****
やりがい搾取への対処法
違和感に早く気付くべき
多くの場合、搾取の事実に気づくのは、取り返しのつかない被害が生じてから。
しかし、会社が意図的にやりがいを押し付ける「違和感」に、早く気付いてください。
長く放置すると、無意識のうちに自分の価値観に変わってしまうおそれもあります。
できるだけ早く、適切な対応を心掛ければ、やりがい搾取の影響を最小限に抑えられます。