私は貴方の中に安心を覚えて泣くのでしょうか?
貴方がそこにいると言う暖かさの中で。
私は貴方の愛を感じるたびに泣きました。
受け取る資格はないと思ったのです。
でも、同時にそれのすべてが欲しいと思いました。
受け取れるのは私だけだと言う優越感に浸りながら。
自らはこうも、なんとも、頼りないと言うか。
まして過去の所業は華々しさとは無縁で。
私は泥沼の中をもがいている気分になるのです。
辛い時につらい事を思い出すのは辛くて、忘れてしまいたかったです。
今、貴方を感じて、貴方の中にいるように暖かくて。
私は温もりを感じながら泣くのです。
あの時、どれだけ悲しかったのだろうか。
どうして悲しかったのか。
お前が悪いと片付けられてしまった出来事が。
一体なんだったのか。
今なら、もう少しだけ。
貴方はやっぱり暖かくて。
私はやっぱり泣くのです。
暖かい中で辛いことを思い出して、私は悲しみに泣くのです。
今なら、悲しみも一緒にいられますか?
貴方の思いと一緒に。
私の悲しみの涙は。
前より少し、甘いですか?