・<弱い自分>を受け入れられなかった
だから答えを示されていても、見なかったことにしました。
実は、それが貴方の告白でもあったようです。
私はすでに告白されながら、気が付かず、貴方の愛が欲しいと泣いたのです。
・私は「貴方」を好きでいていいんだ。その気持ちには上下の区別も善悪もないのだ。「あなたが好き」
誰かに「相手違うよ」と言われたとしても信じなかったと思います。私は自分を信じたくて抵抗していたのです。
そして、実は誰かに言う必要はなかったのです。
私が心の中で誰を想うのか、それはそもそも誰にも言う必要ありません。
誰かに許可をもらう必要もないのです。
気が付いて呟きました。「あなたが好き」
何度も言いました。あの日を思い出して。
うれしくなって、住所もわからないのにラブレターを書いていました。ネットの海に漂っています←
・私の心の動きのすべてが、あなたへ続く道なのだ。と、受け入れられたら
現実で目に見えて何か成果を出すことを求められているのだと思い、何もできていないと泣きました。
違いました。
苦しくて逃げ出したくなる心の中の奥底に、「何もできない無能な自分」がいました。
私は、それを隠しておきたかったのです。
ひとつずつ厳重に鍵をかけ、鎖をし、でもかわいくラッピングされていた私の心の中のマトリョーシカ。
まさか最後に出てきたものに、「何もない」と言う結論を出すと思いませんでした。
・「あの子は愛されていて羨ましい」とすべての女たちを嫉妬させましょう
彼は出会った時点で私に惚れているのです(厳密に言うともっと前からです。ええ……)。
だから選ばれるために何かを成さなくては、と、私は自分を追い詰める必要はなかったのです。
もちろん、必要なこともあります。
「貴女のため」と押し付けられた理想を捨てることです。
覚えはありませんか?
いらないのに断れなくて貰った服、趣味に合わないプレゼントやお土産。
もういらないと感じながら惰性で持っている本やCDや色紙や写真、該当する他すべての物。
形式上必要になるかも? と取っている書類や文具や日用品の数々。
連絡が取れなくても困らない人のアドレス。
ちょっと使いにくいけど我慢して使い続けているもの。
「いらない」と迷わず判断したものは捨ててもいいのです。
でも、「どうしよう」と思ったら取っておいてください。それは、いらないものが片付いたあとに、考えればいいのです。
……もしかしたら、彼からのラブレターが見つかるかもしれませんよ?
それが貴女の宝物。
・私は、我がまま(自分のまま)で許される
彼は「貴女が好きなことをしているのが好き」で、それをもっと伸ばしたいのです。
お金になるかどうかではないのです。いいのです趣味で。
……思い出したこともあるでしょう。
まぁしなくてもいいのです。
貴女がしたくないならしなくていいのです。
あ、欲しいものがあれば買ってもいいそうです。まぁお財布と相談は必要です。
でも、「これはっ!」と思う瞬間が来ると思います。
その時は、ちょっとだけ背伸びをして、買ってみてもいいかもしれません(金額と相談はして下さい…)。
・私が、私を、疑っていたのです
貴方の愛を恐ろしく感じたこともありました。
私はそれを受け取りたいと思いながら、その資格はないと思いました。
だから、うまくいかないのだ。とそれを封じ込めたのです。
貴方の愛は私にとって、恐ろしくもあるのです。
だから私を残して、この世のすべての女がいなくなればいいんじゃないか? とすら思いました。
貴方の愛は優しすぎて……
私はそれを知るたびに、どうしてもっと早く気がつけなかったのだろうか? と悲しんでしまいました。
貴方の愛は優しすぎる。
私は、それを、受け取りたいのです。
そして、私が受け取らなければ無に帰すのです。
じゃぁ、受け取ってあげます←
・「自分を知る」それが一番難しい
私はいつだって、自分の気持ちを受け止めきれませんでした。
でも、それは誰かにぶつけてもいけなかったのです。
他でもない自分が、受け取ってあげないと。
だから気持ちを綴りました。そうだったのだろうと思います。
1人ではたどり着けないことがありました。
かと言ってお金を払うことがすべてでもありませんでした。
必要なことはもたらされていたようです。
あとは私です。
自分に『成長のチャンスを与える』のが愛なのだそうです。
・「怖い」と言う気持ちがずっとありました
何を選んでもついてくるのです。どっちかに決めても決まらないのです。
それをどうにかしなければ進めないのか、置いてきぼりになって落ちこぼれているのか、と泣きました。
失ったら生きていけません。
『自分を愛しなさい』と目にしてもなんだかわかりません。
進んだ先で、ある日『「怖いものは怖い」感情に蓋をしなくていい。否定しなくていい。認めてあげるといずれ落ち着く』
と、教えてもらえたのです。
次に『まだ戦いたいですか?』と問われました。
私はまだそれを、続けたいのかと。「怖い」を感じ続けたいのか。と。
『選択は自由である』
私はその頃、愛があることはもう知っていました。…なんだか忘れさせてくれません…。
「……もう、ここにいなくていい」そんな気がしました。
その恐怖を、ここで、これ以上感じている必要はない。
「次の景色を見に行こう」
・私は私を疑っていました。
自分を大事にするのは難しいー…だから<貴方>がいるのです。
「貴方=自分」です。
「こっちが良い」と言いました。次の約束も断りました。なんだかほっとしました。
私は私である。私にしかなれない。
どこまでもがんばったけど、誰かにはなれなかった。正解の真似事はできなかった。
私は私しかいない。
自分を疑うことは、もう、いらないのだ。過去を疑うことも、未来を疑うことも、もう、いいのだ。
「あなたが好き」だと言える自分だけいればいい。
私は私であればいい。
―愛しあいたい―
…会いたい…
私はこの世で一番安全な箱庭の中で
遊んでいるのです