仮想通貨の歴史 【part2】

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今回のタイトルは!

仮想通貨の歴史 【part2】です。

1個前に仮想通貨の歴史 【part1】を出しているので、そちらも見てもらえ
ると嬉しいです(人''▽`)

2010年代
・2010年5月22日 アメリカ・フロリダ州でプログラマーがピザ2枚を1万ビ
 ットコインで購入したのが、ビットコインで商取引が成立した最初の例と言
 われています。
 このことから、5月22日は「ビットコイン・ピザ・デー」と呼ばれています

・2013年3月11日 ビットコインソフトウェアのバージョン0.8のバグにより
 ブロックチェーンは一時的に2つのチェーンに分裂してしまいます。
 だが、ネットワークの大部分がバージョン0.8からバージョン0.7にダウン                                                 
 グレードし、下位互換性があるブロックチェーンに乗り換え、通常の運用が
 回復しました。

・2013年12月5日 中国人民銀行は、中国の金融機関によるビットコイン及
 び仮想通貨の使用を禁止してしまいます。

・2014年2月26日 大手取引所のマウントゴックスが全ての取引を停止。
「取引所のサイトと顧客を守るため、全ての取引を一時的に中断することに
決めた」と発表しました。

・2014年8月 アメリカの楽天スーパーロジスティクス、ビットコイン決済
 の取扱を開始します。

・2015年12月18日時点 ビットコインの時価総額は約8400億円

・2017年4月29日時点 ビットコインの時価総額は約23785億円
 1BTC(ビットコイン)は145,934円

2017年8月24日 ハードフォークによりビットコインキャッシュが分裂

・2017年10月24日 ハードフォークによりビットコインゴールドが分裂

・2017年11月25日 ハードフォークによりビットコインダイヤモンドが分裂

・2018年1月15日 ライトニングネットワークによる世界で初めての物品購
 入が行われました。
 またついでに同年2月25日には、世界で初めてビットコインで商取引(ピザ 
 の購入)を行った人物が、再びライトニングネットワークでピザを購入した

・2019年6月19日 シカゴ・オプション取引所
(CBOE)のビットコイン先物取引終了

・2019年9月23日 Bakktにてビットコイン先物取引開始

・2019年12月9日 Bakktにてビットコインオプション取引の開始

2020年代
2020年11月5日 アメリカ合衆国が10億ドルのビットコインを押収

・2021年2月20日 時価総額が1兆ドル (約105兆円) 突破

・2021円11月14日 大型アップデート「Taproot」が実装成功する



いかがでしたでしょうか。
今回、2回に分けて仮想通貨の歴史を書かせてもらったのですが、
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