食事は怖くない 大丈夫。

記事
コラム
ダイエットや、ボディメイクをしている方などでよく見かけるのが
追い込みすぎた結果
【食べることが怖い】
【固形物を摂取するのが怖い】
など、食べ物を体内に取り込むことへの恐怖感が強くなってしまうということです(;;)



過度なダイエット意識にベクトルが向きすぎて
毎日の体重の増減に一喜一憂。

固形物を食べない
食べ物を取り込まなかった翌日ほど
体重が落ちている現実を目の当たりにして
食べなければ体重が毎日しっかり落ちていく
という認識から

食べるのが怖くなり
摂食障害へと陥るケースがほとんどです。
最初は、ただの数字に囚われて始めた欠食から

次第に、食べることが罪 として認識がおき変わります。


私たちの体は基本的に全てのコントロールを
【脳】でしています。

脳への意識が、潜在的にコントロールされることで
摂食をしない という認識で定着します。
たまたま固形を食べて、体重が増える。
当たり前なのです。

私たちは日々食べたもので出来上がっています。
しかし、取り込まなければ消費する一方。

その先、エネルギーの取り込みがなければ痩せていきます。
昨日今日の体重は、体に取り込んだ食べ物の重量
食べれば増える
食べなければ減る
しかし、長期的には到底続きません

人間は、食べ物を取り込まない限り生きていけないのです


摂食障害に悩んでる方
少しずつ今の生活と向き合うところから始めましょう。
一緒に頑張ってみませんか?

長期戦になることは間違いありません。
長期戦だからこそ本来の自分に出会えます。
長期的にみて信頼できる人を一人でもいいので頼ってみてください。
それが、私でなくても支えになる方がいることは大きな不安軽減になります。

食べることを怖いと思わないようになりませんか?
食事は怖いものではないのです。
楽しみを共有し、大切な人と過ごす手段の一つです。
いま、食べることが辛いと思ってしまい苦しい思いをしてる方へ届きますように♬

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