「どこでも仕事ができる」として、WEBライターになりたい人が増えているんだそう。
私がライターを目指したのは10年ほど前のこと。そのきっかけはSATCのキャリーだった。
「家で文章を書く仕事って、カッコイイ! キャリーみたいになりたい! 」
どうしたら家で仕事ができるようになるか?
そうして自分にできることを少しずつ積み重ねて、キャリーとは違うスタイルではあるものの、家で、好きなときに好きなところで仕事ができるようになった。
特に主張したいこともなければ、面白おかしい記事を書くこともできないと思っていたので、「コラムニスト」「エッセイスト」ではなく、「ライター」として活動をしている。
独立して6年。
ありがたいことに、順調に仕事ができている。
最初の一歩は副業だった
経験もなければコネもない、そんな私がライターになるためには、実績が必要だった。
仕事は続けながら経験を積んでいくために、クラウドワークスやランサーズ、当時あったウーマンクラウドなどがかなり重宝した。そうしたサイトで実績を作っていくほかなかったから。(ちなみに、クラウドワークスは今でも利用している。)
よく言われる通り、単価が低い案件が多い。
文字単価が1円を切る案件が多く、実際にやってみると、数時間かけたのに稼げた金額は数百円。さらにそこから手数料が引かれる。
こんなんじゃ本業にできるわけがないし、副業だとしてもだいぶしんどい。多くの人が挫折し、敬遠するわけだ。
しかし、当時はこれ以外に仕事を探す方法が思い浮かばなかった。
そこで、作業内容をよく確認して、時給換算して700円以上になる案件のみやっていくことにした。自分をすり減らさない案件。根気強く探すと、ちゃんと見つかる。
幸い副業だったので、焦ることなく「やれそうな案件」を探せたのは本業があったからこそ。
こうして本業を続けながらライティングを続けて、お付き合いのあるクライアントと実績を増やしていった。
その実績を引っ提げて、やりたかった仕事につなげていけた……というのが、私がフリーランスになるための最初の一歩。