【ハムラットの話⑧】相場の8割9割はレンジ。だから取引の回数は少なくていい

【ハムラットの話⑧】相場の8割9割はレンジ。だから取引の回数は少なくていい

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マネー・副業
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

相場の8割から9割はレンジ相場で、上昇トレンドと下降トレンドの期間は全体の1割から2割くらい、とよく言われます。
私もこの見方で相場を見ています。

ということは、トレンドに乗る取引をするなら、取引の回数はすごく少なくなります。



EAを作っていると、この少なさが気になる場面があります。
サインが出る回数を数えて、少ないから使えない、と片付けたくなる。

でも、トレンドが1割から2割しか無いなら、トレンドに乗るサインが少ないのは当たり前です。
回数の少なさは、狙いが合っている印かもしれません。

レンジの中で取引する手法もありますが、それはトレンドに乗る手法とは別のものとして作ります。



では、レンジ相場とはどういう形か。

レンジ相場でもレートは上下します。
ただ、上がったときに、あるレートで止まる。その止まるところがおおよそ決まっていて、何度も同じところで止まる。下も同じです。
そうやって上と下が決まって、箱の形ができます。ボックスレンジです。

大事なのは、何度も同じところで止まっていること。
高値と安値を結んだだけの箱ではありません。

そして、その箱を上に抜けるか下に抜けるかで、そのあと上昇トレンドになるのか、下降トレンドになるのかを見ます。
レンジは、トレンドの入口でもあります。



この8割9割という数字は、トレンドを判定するプログラムの物差しにも使っています。

高値も安値も切り上がった回数で上昇トレンドと決めるとき、何回続いたらトレンドとするか。
1回だとトレンドの割合が63.7%、2回で32.7%、3回で16.8%になりました。
3回にしたとき、レンジが83.2%で、相場の8割9割はレンジという見方とちょうど合います。

最初に作ったときは、トレンドが71%と出ました。
見方と合わない数字が出たら、相場より先に、判定のほうを疑うようにしています。



高値と安値が何度も止められた価格帯を自動で見つけてボックスで描き、5つまで保存しておけるインジケーターも出品しています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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