AIエージェントでSNS投稿の自動化_0630

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IT・テクノロジー
 今回は「投稿する作業」までAIで自動化する方法を解説して
 みます。
  フローのステップ。
   1)N8NとGoogleドライブを連携
   2)ChatGPTで説明文を自動生成
   3)Instagramへ自動投稿

 📂 Googleドライブ準備
   Googleドライブを開きログイン。
  ・「新規」→「フォルダ」で
    例: リール投稿用フォルダ を作成。
  ・フォルダを右上の「縦3点」→「共有」設定。
  ・「リンクを知っている全員」にし「編集者」に設定。

🔧 N8Nアカウント作成・接続
  ・N8Nにアクセスして「無料で始める」→アカウント作成。
  ・ワークスペース作成しメインへ。(無料14日トライアルで)

🌐 Google APIコンソール設定
  ・Google Cloud Console にログイン。
  ・「プロジェクト作成」→名前例: insta。
  ・「APIとサービス」→「ライブラリ」で
      Google Drive API を有効化。
  ・「OAuth同意画面」設定(外部選択、アプリ名:n8n)。
  ・「認証情報」→「OAuthクライアントID」→
     アプリケーションは「Webアプリケーション」
  ・リダイレクトURLは配布されるGoogleドキュメントから
     コピペ(絶対に間違えない)。
  ・クライアントID & シークレットを控える。

🔗 N8Nへ認証情報を登録
  ・N8NのGoogle Driveトリガー設定画面で
    OAuth2を選択し、IDとシークレットを貼り付けて保存。
  ・Googleの「テストユーザー」に自分のGmailを登録。

✅ N8NでGoogle Drive連携テスト
  ・「Sign in with Google」→自分のアカウントを選び詳細続行。
     権限を全選択し許可。
  ・Google Driveとの連携完了。

📝 N8Nのワークフロー作成
  ・トリガーとして先ほど作ったGoogleドライブの
     フォルダURLをセット。
  ・「ファイルが作成されたとき」を選択。
  ・動作テスト:テストイベントボタン→アウトプットが
     表示されればOK。
  ・次にファイルをダウンロードするノードを追加。
     前のトリガーからファイルIDを渡す。
 ・テストボタンでGoogleドライブ上の動画ファイルが表示
   されることを確認。

🚀 この後はChatGPTを使った説明文の
  自動生成 → Instagram APIを使った投稿ノード設定へ
  進む流れです。(Instagram連携)

💡 まとめ
  ・Googleドライブにフォルダを作って動画を置く。
  ・N8NでGoogleドライブと連携 → ファイルを検知
     → ダウンロード。
  ・ChatGPT(APIキーで接続)で説明文を自動生成。
  ・Instagram API(Meta Developers)で自動投稿。

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