運を上げる毎日習慣 毎月日誌# 532

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2023年5月5日(金) 月の出18:07
とにかく明るい安村が海外でブレイクしました。
スーザン・ボイルを生んだイギリスのオーディション番組
BGT(Btitain’s Gots Talent)で4つのYesを獲得しました。
ネタは日本と同じ、全裸ポーズですが、会場スタンディング・オベイションになりました。イギリスに併せ、ジェームズボンドやスパイスガールズをネタにしたのは圧巻でした。
一番良かったのは、英語です。
この勇気に感動です!
決勝大会が楽しみです!

【AI時代に必要な思考とは】

AIとは人工知能。人工知能という言葉には、人間を越えるというイメージが含まれてしまい、AIが進化していくと人間を超えた知能を持つサイボーグが、人間に戦争を挑んでくることになります。しかし決してそうはならず、AIに対抗するのは、これもAIになリます。人間同士戦うのではなく、AI同士による勝利を求められた代理戦争が起こります。そうすると、どちらがより優秀なAIを持つかという競争が起きます。すでにGoogleとMSが熾烈なAI競争を始めています。誰も制御できない状況になっています。
しかし、AIに正しい目的をインプットすることで、人間は確実に進歩することができます。読書感想文や論文などの教育分野だけでなく、広告や販促のコピーは全てAIが作成してくれるようになります。もうAI活用の先を考えることが必要になっています。

成田悠輔さんの講演を聞く機会がありました。
成田さんは自分のクローンを開発しているそうです。
自分と同じ発想を持つクローンが、テレビのコメンテーターをこなし、大学で授業ができるまでにしたいそうです。
このクローンにより不老不死が実現できると考えています。仮に肉体は無くなっても、デジタルクローンで成田悠輔のアイデンティティは保たれることになります。AIがクローンを作る日は近いと思います。
講演では、AI時代に生き残るサバイバル術を問われ、
成田悠輔さんの答えは【わからん】でした。
あまりに早い変化と過去の成功体験が役に立たないからだそうです。そして、AIの行き着く先にあるのは、ポエムの世界ではないかと予測されています。ポエムがもつ、あいまいな言葉までをAIが評価できる時が来ると予測しています。

では、具体的に我々はどうしたらいいのか?
その答えは、AIが発想しないことを発想するしかありません。AIが人間に代わって決定を行う場合には、アルゴリズムや判断基準には、透明であることが求められます。透明性が担保されない場合に起こる問題を避けることができないとchatGPTは言っています。
AIは、人間が苦手とするような複雑な計算や作業を高速かつ正確に実行でき、太古からの全ての記憶を持ちえます。AIが発想できないのは、辞書に載っていない、かつ、過去には無かったイノベーションです。無から有を生み出す力は人間にしかないものです。全く異質なものを結びつけるのは、人間にしかできません。それは、未来創造、目に見えていないものを具体化する力といってもいいかもしれません。しかし、言語化してしまうとAIは学習されてしまいます。
目に見えないことから、現実を振り返る、超越した思考のことをメタ思考と言います。このメタ思考は日々鍛えることができます。そして、AIが到達しない領域にまでいくことができます。目に見えないものを捉えようとすることは、AIにできない唯一の道なのです。

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