誰も教えてくれなかった、本当の改善方法（生活習慣病）。

日本人の三大死因であるがん・脳血管疾患・心疾患、更に脳血管疾患や心疾患の危険因子となる動脈硬化症・糖尿病・高血圧症・脂質異常症などはいずれも生活習慣病であるとされています。

なぜこのような生活習慣病とされる不調が蔓延っている状況なのか。戦後、急速に増えているこれらの疾病。これだけ医療技術が発達しているにもかかわらず、減るどころか、まだまだ増加していく状況です。

喫煙とか運動不足とか塩の取りすぎとか言われていますが、本当にそれが原因なのか自分の身体で確かめ、Youtubeで信頼できそうな専門家の見解を聞いて勉強してきました。

結論は、糖の摂りすぎと化学物質の摂りすぎで肝臓に過剰に負担がかかっているせいです。

じゃあ、どうしたらいいか。

原因と対策をこのブログで簡潔に整理してお伝えします。

医者も言わないし、テレビや新聞も言わないし、学校でも教えてくれません。これを見て皆さん自身で試してみてください。がんや認知症を削減していきたいです。

生活習慣病の原因

原因は先にも述べましたが、糖の摂りすぎと化学物質の摂りすぎです。

糖質（炭水化物）は人間が生きていくために必要な栄養素ではありますが、摂りすぎては健康な状態ではありませんし、甘いものは中毒になりなかなか減りません。

しかし、糖の摂りすぎががんや認知症を引き起こしていると思えば、減らせます。健康寿命を延ばし、将来、子供や孫に世話をかけないように今から仕込むのだと思えば減らせます。

食品添加物は食品を腐らせず長持ちさせるとか有効に使用されているのは確かです。しかし、見た目を良くするとか、味を良くするとかも食品添加物で操作しているのです。これらは石油で作られた化学物質であり、人体に影響を与えます。ホルモンの分泌が狂うのです。

薬も化学物資です。非常時には症状が緩和され自然治癒力の助けになりますが、人体には同じく少なからず影響を与えます。これが年月をかけ人体に蓄積されていくと肝臓をはじめとする臓器の機能やホルモンの分泌を損なうことになります。

ホルモンの分泌が狂うと様々な病気になりやすくなります。一方、生活習慣病の指標と言われる血圧や中性脂肪とかは、糖や化学物質を体内に入れすぎた結果、上がったり下がったりして人体を調整しているに過ぎません。症状が出るかとは別なのです。例えば、血圧は様々な人体の変化により自動で圧を調整しており酸素や栄養分を末端まで届けています。この人体の仕組みを理解していれば、やたらと降圧剤を服用して、酸素や栄養分を届けることを阻害しないでしょう。脳のてっぺんや足爪の先まで届けてほしいですよね。

これが真実です。

対策

糖の摂取を見直す

普段摂っている食事を見直しましょう。精製された白米、うどんやパスタをとりすぎていませんか。ショートニングやマーガリンを含んだ甘いケーキやお菓子を毎日食べていませんか。白米は茶碗に盛るのをやめて、おかずの脇に少し盛るくらいするとかで減らしていきましょう。ケーキは特別な日のご褒美としましょう。

食品添加物を出来るだけ避ける

完全に排除することはできないと思いますので、出来るだけ避けましょう。少しぐらいの摂取であれば、肝臓が健康であればなんとかしてくれます。

添加物まみれのコンビニ弁当は、緊急時のみにしましょう。

超加工品であるハム、ベーコン、ソーセージは飲み会の席でのお付き合い程度にしましょう。

薬の服用を今一度考える

せきやくしゃみが出るのはウィルスや細菌を体の外に出すため、熱が出るのは免疫がウィルスや細菌を退治している証拠です。下痢や嘔吐もそうです。

この人体維持の大切な症状を止めるのは体内に不要な遺物を残すことになります。生命に関わる症状以外では、やたらに病院に行ったり薬に頼るのは考えものです。（薬を服用している方は急に止めると悪影響を及ぼすことがあるようです。医師に相談してみてください。）

これを広めてください

まず、ご自身の身体で試してみてください。体調はどうでしょうか。がんや認知症への不安が少しでも解消できればと思います。

今の日本の医療の仕組みでは病人を作りすぎです。早期発見、早期治療。基準値をどんどん下げ、病人を増やすことになるのに、健康診断を企業に対し義務化。社員は会社の言うことなので受けざるを得ない。上司は管理責任と言われ業績評価の項目になっている。

国民医療費44兆円。このうち本当に生命に関わる症状を改善するのはどのくらいなのか。必要な医療を国民は受けているのか。高額医療制度を使った高額な薬は国民の命を救っているのか。

治験が終わっておらず5年後10年後の人体にどんな影響があるかわからない遺伝子操作剤を、何も考えずに何回も投与していませんか。