ココナラやAmazonなどの管理画面をAIに触らせたいけれど、勝手に何かを登録されないか不安ではありませんか?
地味ですが管理画面の確認作業は毎回時間を取られますよね。AIに任せたくても、押した先の結果が読めないと頼みにくいです。
今日はその管理画面の操作を、AIが押す前に行き先と結果を言うところまで軽くできる、というブログです。Claudeにそのまま送れる文面も載せています。
読むつもりで押したリンクで登録されました
11月1日にAmazonの出品者向け管理画面のヘルプを見ていました。FBAの新商品向け特典の説明があり、そこに「登録」というリンクがありました。
説明を読むつもりで押したら、特典に本当に登録されてしまいました。幸い費用のかからない特典だったので済みました。
見るつもりで押したリンクでも、先が登録なら登録は成立します。
ログイン中の画面に見るだけの操作はありません
ログインしていない画面なら、押しても失うものはほとんどありません。ログイン中の管理画面は違います。リンクやボタンの先で、登録や同意や支払いが自分のアカウントとして実行されます。
AIに画面を触らせる時は、この危うさがさらに見えにくくなります。AIが説明を読むために押したつもりでも、リンクの名前が「登録」なら先は登録です。
ログイン中の画面は、押す前に先の結果を確かめます。
押す前に行き先と結果を言わせる頼み方
AIに画面を触らせる前に、次のような趣旨の文面を送ります。
> 画面のリンクやボタンを押す前に、押した先で何が起きるかを一言で教えてください。閲覧だけのつもりの操作でも同じです。登録や課金の恐れがあるものは、私が許可するまで押さないでください。
「閲覧だけのつもりの操作でも同じです」と入れるのが要点です。11月1日の失敗は、閲覧のつもりで押したことから起きました。この一文が無いと、AIも同じ理由で押してしまうと考えています。
許可を取る条件は「登録や課金の恐れ」とはっきり書きます。
名前に「登録」「申し込み」「続ける」が入るものは押さない
押さずに聞かせる対象を言葉で決めておくと、迷いません。僕は次の言葉が名前に入っているリンクやボタンを、特に押さないことにしました。
・登録
・申し込み
・続ける
AIにもこの言葉を渡します。押せなかった分は、説明を読んで自分で押すかどうかを決めます。
頼む側の仕事に置き換えると
以下は僕の実体験ではなく提案例です。
広告や会員サービスの管理画面で、AIに料金の確認を頼んだとします。画面には「プランを変更」「試用を始める」といったリンクが並びます。見るだけのつもりでも、先は契約の変更かもしれません。
AIから「『試用を始める』を押すと試用の申し込みが始まります。押しますか?」と返ってきたら、そこで止まれます。押す前にAIが結果を言葉にしてくれます。
この頼み方を入れたのは11月1日の失敗の後で、日が浅いです。実際にどれだけ防げるかは、まだ分かりません。ただ、押す前に一言が入るなら、画面を見返す場面は作れると考えています。
自分で試す手間を頼みたい時は
ここまでの文面は、自分でAIに送れば今日から使えます。ただ、AIに管理画面を任せる環境づくりや、自分の仕事に合わせた確認の決まりを作る部分は、手間に感じる方もいらっしゃると思います。
そういう時は、あなたの作業に合わせて動く専用のAIエージェントを作る出品でご相談いただけます。管理画面の確認など、毎回繰り返す作業を任せる形に整えます。
読んでくださって、ありがとうございました☺️