「信用できない人」は、その人の行動を見たらわかります。

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突然ですが、「信用できない人」と聞いて、心当たりのある人はいますか。

もし、居ましたら早速、その人を頭の中に思い浮かべてみてください。







裏切られたり、不安な気持ちにさせられたり、その結果、大事なものを失ってしまったことがあると思います。








行動が一致しない人には気をつけてくださいね。


例えば

交わした約束をことごとく破っちゃう人
内緒にするといったことを誰彼かまわずにバラしちゃう人
「こうしよう」と決めた方針をコロコロかえる人







言ってることとやってることが異なるのは、自分の行動に責任を感じていないからです。
つまり、人に迷惑をかけても自分を優先したいという心の現れなのです。

そのような人に近づくと振り回されてしまうでしょう。








それと店員さんからお勧めされる時や、何らかの勧誘を受ける時は、「絶対」という言葉にご注意ください。



・お得だから
・絶対に損しないから
・絶対に大丈夫だから





絶対という言葉は、発言に自信がない人ほど多用します。
根拠がないからこそ、絶対という強い言葉で言いくるめようとするんです。
僕自身、投資詐欺の被害にあったとき、勧誘者がよく使っていた言葉でもあります。

なので、「絶対に」という言葉を根拠なく使う人は信用しないようにしましょう。








女性の場合は、「絶対に浮気しないから」と宣言する人に気をつけてください。
そういう人に限って裏切る可能性が高いです。
ビジネスでもプライベートでも、約束を頻繁に破る人は信用おけません。

信用とは「約束」を守ることの積み重ねだからです。







やりますと言ったことを毎回やらない
提出物の締め切りをいつも過ぎている
悪びれることなくドタキャンする






約束を守らない人は、本当は守れるのに守らないのか、あるいは、そもそも守ること自体が難しいかの二択です。








前者は、だらしのないタイプで、後者はキャパオーバーしてるのに「できます」と言っちゃう人です。後者の場合、こちらから新しい「約束事」を増やさないように気をつけたり、何かしらのサポートが必要かもしれません。








まず、先ほどご紹介した「信用できない人の特徴」を一言でまとめますね。
それは、「自分のために他人を犠牲にしてもいい」という考え方です。

いつでも自分が優先で、平気で人を裏切れるような人は、信用できないという結論になります。







では、そういう人を見分けるにはどうしたら良いのでしょうか。
人の本音は、言葉よりも行動にでやすいので「行動」を観察するようにしましょう。








例えば、仕事においてこの人信用できる人なのか?を見分けるには、「頑張ります」という発言ではなく、どのように段取りしているかをみます。
「絶対に大丈夫です」という発言でなく、失敗したときのことまで考えているかをみます。
「反省しています」という発言ではなく、改善策までたてて行動しているかをみます。







その人が、信用にあたいするかどうかは見えない部分の取り組みをみればよく分かるのです。

これは、詐欺師をみわけるときや、恋愛でパートナーを選ぶときにも使える方法です。


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