赤ちゃんの名前の漢字の選び方|命名で迷ったときの4つの考え方

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赤ちゃんの名前、響きは決まってきたのに「漢字で迷う」という声をよく聞きます。今日は、名前の漢字を選ぶときの考え方を4つに整理します。なお当店は、漢字の意味と見た目を扱う立場で書いています。画数の吉凶を判定する姓名判断は扱っておらず、「この漢字にすれば運が良くなる」といった断定もしません。

漢字には一つひとつ意味があります。「葵」はあおい(植物)の字、「湊」は水や人が集まる場所を表します。「すこやかに育ってほしい」「人に恵まれますように」と、込めたい願いを先に言葉にして、それに合う字を探す順番がおすすめです。響きから先に当て字で探すと、思わぬ意味の字が混ざることもあるためです。

「読んでもらえるか」も大事な観点です。初対面の人に一読で読めるか、電話口で説明しやすいか。素敵な字でも、説明のたびに苦労する字は、子ども本人の負担になります。「読めるけれど、ありきたりではない」落としどころを探すのが現実的です。

同じ「ゆう」でも、「優」はやさしく、「悠」はおおらか、「勇」は力強い印象です。画数の多い字は重厚に、少ない字は軽やかに見えます。どんな子に育ってほしいかというイメージと、字の見た目を並べて比べてみてください。

2人目以降は、兄弟で一字を共有する、同じテーマの字(花・海・空など自然で揃える)といった、並んだときの統一感も観点になります。逆に、読みや字が似すぎると呼び分けにくい点には注意です。

【最後に:苗字と並べて、声に出して】
候補が2〜3個に絞れたら、苗字とフルネームで書いて眺め、声に出して呼んでみてください。字の並びの重さ、読みのリズム、呼びかけたときの響きは、頭の中で考えるだけでは分からない部分です。数日置いてから見直すと、第一印象の偏りも取れます。

決まった名前は、形に残すのもおすすめです。当店の漢字アート(¥3,500・データ納品)では、お名前を筆文字アートにし、選んだ漢字の意味を解説した「意味カード」を付けてお届けします。額に入れて、命名書のように飾る方も
いらっしゃいます。まずは候補の文字で作れるか、見積り・相談からでもどう

ぞ。


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